漫画家・高橋伸輔氏 9月に心肺停止で緊急搬送されていたことを家族が報告「植物状態と診断されました」

漫画家・高橋伸輔氏 9月に心肺停止で緊急搬送されていたことを家族が報告「植物状態と診断されました」


(出典 高橋伸輔先生オンライン特別講義開催! – 日本マンガ塾ブログ)

(出典 楽天ブックス: テッペン~那須川天心物語~(2) – 高橋 伸輔 – 9784065184875 : 本)
 漫画家の高橋伸輔さんが、9月に心肺停止で救急搬送されていたことが分かりました。

1 冬月記者 ★ :2025/12/01(月) 16:27:44.37 ID:nh2a6LUi9

https://news.yahoo.co.jp/articles/91be30e4f9c61769b6f0e5dbe204de0af9be5725

漫画家・高橋伸輔氏 9月に心肺停止で緊急搬送されていた 家族が報告「植物状態と診断されました」

 漫画「ピ*マン」「テッペン~那須川天心物語~」などで知られる漫画家・高橋伸輔氏の公式Xが1日に更新され、今年9月7日に心肺停止で緊急搬送され、植物状態と診断されたことを報告した。高橋氏の親族が伝えた。

 Xに「いつも伸輔を思ってくださっている皆様へ」と題した文書が掲載され、「伸輔が9/7に倒れてから今までについて報告します。2025年9月7日午後、不整脈が起こり心肺が停止しました。救急搬送され、その間もAEDで蘇生処置が行われましたが、正常な心臓のリズムが中々戻らず、脳に酸素が送られない時間が続いてしまいました」と高橋氏が9月7日に救急搬送されていたことを報告。

 続けて「ICUに入り、3日間たくさんの機械を使って蘇生しましたが、脳に酸素が送られない時間が長かった為、低酸素性脳症となり、大脳の大部分が損傷し脳幹は生きている状態、植物状態と診断されました」と明かした。  

 その後は「9月中頃に気管切開術を受け、10月の頭にICUを卒業し、同病院の一般病棟に移ったあとも、血圧が低下したり、不整脈が起きたり、排泄がうまくいかなかったり、いつどうなるかわからない状況が続きました」という。

 「それでも伸輔はその都度、治療と、皆様の応援の力と自分の力で乗り越えて、今は自分の心臓と肺で呼吸し、意識は無いものの懸命に生きています」とし、

 「これまで伸輔をあたたかく思い、祈り続けてくださっている皆様の気持ちに心から感謝しています。メッセージや、御守、伸輔の好きなもの、思い出のものなど、たくさん贈ってくださり、闘い続ける伸輔にとってすごく力になっていると思います」とファンの応援、お見舞いへの感謝を記した。

 そして「わたしたち家族は伸輔の意識が戻り、また元気に漫画を描くことを諦めていませんので、リハビリや治療など、できることを探し続けやっていきます。伸輔本人がまたSNSを更新できる日まで、代わりに家族が更新することになります。諸連絡も家族が対応しますので、何卒宜しくお願いします 高橋伸輔の家族より」と呼びかけた。

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