霜降り明星・粗品 「THE W」審査の舞台裏語る、辛口審査宣言に日テレ「ぜひそうしていただけると」

霜降り明星・粗品 「THE W」審査の舞台裏語る、辛口審査宣言に日テレ「ぜひそうしていただけると」

粗品(そしな、1993年〈平成5年〉1月7日 – )は、日本のお笑いタレント、ミュージシャン、司会者、YouTuber。お笑いコンビ霜降り明星のツッコミ担当。相方はせいや。本名、佐々木 直人(ささき なおと)。大阪府大阪市福島区出身。吉本興業(東京)所属。NSC大阪校33期と同期扱い。2019年R-…
70キロバイト (8,598 語) – 2025年12月12日 (金) 17:28

(出典 Sirabee)

(出典 ライブドアニュース – Livedoor)
 昨日放送された「女芸人№1決定戦 THE W 2025」で、審査員を務めた霜降り明星の粗品さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新、審査の舞台裏を明かしました。

1 ひかり ★ :2025/12/14(日) 13:56:29.81 ID:gWyMo2cn9

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が審査員を務めた女性芸人の頂点を決める「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」の舞台裏について語った。

 「THE W」が13日、日本テレビ系(後7・00)で生放送され、ニッチェが初優勝し、9代目女王に輝いた。今大会から審査員を務めた粗品は、「賞金1000万円にしてはレベルの低い大会やったと思う」などの辛らつなコメントを連発。Xでは「粗品」がトレンド入りし、粗品のコメントに対する賛否両論が巻き起こった。

 粗品は冒頭で「僕は日テレさんに感謝してるというか。『THE W』チームとも何度か打ち合わせをした。『W』の制作陣の熱い思いとか、この大会にかける感じとかは凄く聞けたし、それを聞いて僕もできること頑張りますって話になったし」と語った。

 続けて、「全部、先に言っていたんですよ。日テレ側に。オファーの段階からですよ」と告白。「“なりますよ。あと予想ですけど、やっぱ例年見てて面白くないんで、面白くないっていうことの方が多いと思いますよ”とか結構言ったんです。それを(番組側が)“全部いいですよ。逆にぜひそうしていただけると”という話でした」と日テレ側とのやり取りを明かした。

 日テレ側の意図について、「『W』も焦っているというか、何か変えないといけないなって思うタイミングなんでしょう」と推察。「シンプルに数字が爆上がりすると面白くないものには面白くないと言いますよ。たぶん、どえらい空気にか、視聴率、TVer見逃し配信がかなり回るという意味も、起爆剤としてあるんでしょうけど、お笑い賞レースの格を上げたいみたいな話ができて、本当に僕はうれしかったです。熱い人は、やっぱりどこにでもおるなと思いました」と制作陣の熱意に喜んだ。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd663535905c7661eb359f61cacf55eca480bea6

続きを読む

続きを見る