真空ジェシカ 「M-1グランプリ」での“車椅子弄り”にざわつく視聴者「なんだ?って感じ」「掴みとしては大失敗」
真空ジェシカ 「M-1グランプリ」での“車椅子弄り”にざわつく視聴者「なんだ?って感じ」「掴みとしては大失敗」
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真空ジェシカ(しんくうジェシカ)は、プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。スクールJCA20期と同期扱い。M-1グランプリ2021-25ファイナリスト、2024第3位。 川北 茂澄(かわきた しげと、1989年〈平成元年〉5月23日 – )(36歳) ボケ・ネタ作成担当、立ち位置は向かって右。 埼玉県入間郡三芳町出身。…
71キロバイト (9,371 語) – 2025年12月21日 (日) 23:42
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1 muffin ★ :2025/12/22(月) 17:59:34.37 ID:UOMnKc3W9
12/22(月) 17:09
お笑いコンビ「真空ジェシカ」が2025年12月21日放送の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」決勝戦(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出場し、ネタの内容が視聴者の間で波紋を広げている。
決勝のファーストラウンド5組目で「真空ジェシカ」ガクさんと川北茂澄さんが登場し、ペーパードライバー講習をテーマにネタを展開した。つかみで川北さんが2種のボケを放ったほか、本筋に入る前にガクさんが、
「えっ車椅子テニスの選手が2連続で車のネタ引いた?すごいね。アツいね、これは」
と発言する場面があった。例年ネタ順は「笑神籤(えみくじ)」で決められ、今回の4~7組目に関しては、パリ2024パラリンピックの車いすテニスシングルスで金メダルを獲得した日本代表・小田凱人選手がクジを引いていた。4組目に選ばれた「エバース」も車を題材にしており、ガクさんの発言は一連をふまえたものとみられる。
会場で小笑いが起きた一方、Xでは、視聴者から「掴みの車椅子弄りで完全に冷え切った」「うまいこと言ったのか?不謹慎じゃないよね?とか色々考えてしまって全然おもんなかった」「ど、どした?なんだ?って感じ」「そもそも車椅子と車があまり結び付かない」「理解するのに時間かかった」「掴みとしては大失敗だったと思う」などと困惑するような声も相次いだ。
決勝後にはファイナリストを労う企画「M-1打ち上げ by -196」がサントリー公式YouTubeチャンネルで生配信された。そこでは真空ジェシカに対して、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」野田クリスタルさんが「車かぶりの相談はあったの?2人で」と話を振る一幕も。
ガクさんは神妙な顔で「軽く、でもまぁ…言わなくて良かったなって」といい、野田さんから「俺は全然良かったと思うけどね」とフォローを受けるも、「ちょっと触れないと気にはなるかなと思って、言っちゃったんですけど」と説明。川北さんは「(ステージから見える)下のタイマーでネタ始まる前に30秒とかなってたんで、普通に掴みが多すぎた」と反省していた。







