辻仁成氏 「セクシー田中さん」芦原妃名子さん急死で、日本テレビの対応に苦言「違和感と憤り」

辻仁成氏 「セクシー田中さん」芦原妃名子さん急死で、日本テレビの対応に苦言「違和感と憤り」

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54キロバイト (5,469 語) – 2024年1月19日 (金) 14:21

(出典 girlschannel.net)

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 作家の辻仁成さんが、自身のブログを更新、ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、原作者の立場について言及しました。

1 おっさん友の会 ★ :2024/02/03(土) 19:02:22.22 ID:krNeSocO9

フランス在住の作家でミュージシャン・辻仁成氏(64)が3日までに自身のブログを更新。昨年日本テレビで放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんの急死をめぐり、原作者の立場について言及した。

芦原さんの急死が報じられた先月29日、日本テレビは追悼コメントを発表。「小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただいた脚本を決定原稿として放送」と放送までの経緯を説明。「本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」と悼んだ。

辻氏は「某月某日、『セクシー田中さん』という漫画の原作者である芦原妃名子さんが自死をとげたという壮絶なニュースを、さきほど知り、衝撃を覚えている」と書き出した。

「彼女が描いた漫画のドラマ化の段階で、テレビ局側とトラブルがあったようだが、そのテレビ局によるニュースをネットで確認したが、『感謝しております』という表現に違和感と憤りを覚えてならなかった」と局側の対応に苦言を呈した。

自身も、韓国ドラマの原作を担当した際、シチュエーションは違えど原作者の自身をないがしろにされるような経験をしたという。その時は、辻氏の猛抗議を聞いた監督から長い謝罪の手紙が送られてきて、対面して会話。内情も理解した上で「ぼくは最終的に『監督の思うように撮影をしてください』ということを伝え、彼らも原作にできるだけ沿う形でドラマ化することを誓ったのだった」と和解した。

一方、かつて全脚本を手掛けた菅野美穂主演のドラマ「愛をください」についても回想。「小説も存在するが、ドラマと小説では速度が違いすぎて、小説の原案をそのままドラマにすることは不可能なのだった」と葛藤していた心境を吐露。

続きはスポニチアネックス 2024/02/03 17:07
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