【芸能】菅田将暉、『きみセカ』出演情報がついに解禁 竹内涼真と7年ぶり共演は「今までで一番難しい役」
【芸能】菅田将暉、『きみセカ』出演情報がついに解禁 竹内涼真と7年ぶり共演は「今までで一番難しい役」
「きみセカ」の出演情報を聞いて、菅田将暉と竹内涼真の共演に興奮しています!彼らの演技力と化学反応が楽しみですね。今まで一番難しい役ということで、ますます期待が高まります。
俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマシリーズ『君と世界が終わる日に』(通称:『きみセカ』)の最後にして最大の戦いを描く『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の公開記念舞台あいさつが7日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。竹内のほか、同作の主題歌「谺(こだま)する」を担当した歌手・俳優の菅田将暉、菅原伸太郎監督が登壇し、ネタバレ満載のトークを行った。
封切りから約2週間ということで、この日のイベントでは、公開まで一切明かされなかった菅田の本編出演情報も解禁。竹内は「いろいろサプライズがあったりして、びっくりしたんじゃないですか?」と完成度に胸を張り、「チームでこうやって4年間やってきたこの作品に、今回また菅田くんが主題歌で参加してくれて、一緒に出演もできて…」としみじみ。「共演は7年ぶりくらいなので、感慨深い」と映画『帝一の國』以来、7年ぶりの共演を喜んだ。
菅田も「7年ぶりに涼真と共演できてよかった」と笑顔。天城ジン(板垣李光人)の兄役としての出演となったが、自身の役どころについて「今までで一番難しい役。どうすればいいのか全然わからなかった」と素直な思いを伝えた。
シリーズを通しての主人公・間宮響(竹内)は、“ゴーレム(=ゾンビ)”と呼ばれる生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物に支配された世界で、愛する恋人・小笠原来美(中条あやみ)をゴーレムウィルスで亡くし、愛娘・ミライも連れ去られてしまった。今作で響は、ゴーレムウィルスに対するワクチン(治療薬)の研究材料として捉えられたミライがいる“ユートピア”と呼ばれる人類最後の希望の都市で、ミライの救出を目指す。