【芸能】「松本人志の後釜は千鳥」はテレビ界の常識 「視聴率・吉本・志村けん」後継者の器

【芸能】「松本人志の後釜は千鳥」はテレビ界の常識 「視聴率・吉本・志村けん」後継者の器

確かに松本人志の後釜として千鳥は充分な実力を持っているでしょう。しかし、視聴率や吉本や志村けんの後継者としてのポジションは非常に重要な役割です。彼らがどれだけの視聴者の心をつかむことができるのか、注目したいと思います。

1 ネギうどん ★ :2024/02/11(日) 15:41:24.46 ID:W2xk08SX9

 フジテレビは2月9日より『人志松本の酒のツマミになる話』の番組名を変更し、『酒のツマミになる話』として放送することを明らかにした。活動休止に入ったダウンタウン・松本人志(60)に代わって“真ん中の席”に座るのは、以前より同番組に準レギュラー的に出演し、盛り上げてきた千鳥・大悟(43)。

(略)

 テレビ界では“ポスト松本”は「千鳥一択」となっているようで、多くのバラエティ関係者もそう口をそろえているという。

「まず松本さんと同じ吉本所属というのも大きいですよね。吉本は今のテレビ界に絶大な力を持っていますし、数多くの人気芸人を抱えている。それだけではなく番組の制作にも入っていますから、松本さんの代わりに非吉本芸人が起用されるというのは現実的ではありませんからね。

 松本さんの代わりが千鳥ということで、一部視聴者からは“また吉本か”といった不満も出そうですが、彼らは何より数字を持っているんです」(前同)

■『千鳥の鬼レンチャン』が超強力ライバル『イッテQ!』に肉迫
 テレビ各局は13~49歳のコア視聴率を重視しているが、1月28日に放送された『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)のコアは6.0%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2時間SPの同番組で最高を更新した。

「同じ日曜20時枠には、1週間の全局全番組の中で最も高いコア視聴率を取る『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)という超強力なライバルがいて、同日のコアは7.0%とやはり高かった。しかし、『鬼レンチャン』は『イッテQ!』に着実に迫っているんです」(同)

 フジテレビの日曜19時枠には、やはり千鳥の冠番組『千鳥のクセスゴ!』が放送されている。

「1月28日は『鬼レンチャン』の2時間SP、翌週の2月4日は『クセスゴ!』の2時間SPと、ほぼ交互に両番組の2時間SPを放送。フジの日曜ゴールデンは千鳥で回しているんです。4日の『クセスゴ!』もコア4.6%と高い視聴率を記録しました。フジは視聴率で大苦戦していて、数字が取れない番組が数多ありますが、千鳥の番組だけは別格なんです」(同)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0976c153980f6bd8fee7069e34e583b1cfb17c9b

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