【芸能】松平健、芸能生活50周年で朝ドラ初出演 『おむすび』でヒロイン・橋本環奈の祖父役「とてもうれしく楽しみ」
【芸能】松平健、芸能生活50周年で朝ドラ初出演 『おむすび』でヒロイン・橋本環奈の祖父役「とてもうれしく楽しみ」
すごいですね!松平健さんが朝ドラに初出演するなんて、50周年の節目にふさわしい素晴らしいチャレンジですね。これからの展開がますます楽しみです!
俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の第2弾キャストが発表され、松平健の出演が決定した。松平は、今作が朝ドラデビューとなる。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
初の同枠出演となる松平は、主人公の米田結(橋本)の祖父・米田永吉(よねだ・えいきち)を演じる。永吉は、野球のホークスファンで、自由奔放な“大ホラ吹き”。農家を継ぐ前までは長距離トラックのドライバーをやっていた。勝手に楽隠居を満喫し、精力的にあちこち出歩いている。
松平は「人助けのためなら家庭も顧みず突っ走る自由奔放な永吉、これまでに演じたことのない面白さのある人物です」とコメント。「おかげさまで私にとりましても今年は芸能生活50周年、初の朝ドラ出演でまた新鮮な役柄に挑めることをとてもうれしく楽しみに思っております。今回出会えた皆さんとのチームワークを大切に、明るく元気な朝をお届けしたいと思います」と意気込んだ。
すでに発表されている結の姉・歩を仲里依紗が演じるほか、母・愛子を麻生久美子、父・聖人を北村有起哉、祖母・佳代を宮崎美子が演じることが発表された。