【芸能】小島梨里杏、“芸能生活初”のランジェリーカット挑戦で「頑張ってピラティスにも通いました」

【芸能】小島梨里杏、“芸能生活初”のランジェリーカット挑戦で「頑張ってピラティスにも通いました」

小島 梨里杏(こじま りりあ、1993年〈平成5年〉12月18日 – )は、日本の女優。東京都出身。 2001年 馬場 梨里杏(ばば りりあ)としてキリンプロに所属。雑誌『小学一年生』などのモデルとして活動。その後、子役としてテレビドラマに出演。 2007年 レプロエンタテインメントに移籍。 2008年…
72キロバイト (10,081 語) – 2024年2月20日 (火) 14:08

芸能界デビュー直後からランジェリーカットとは、大胆な挑戦ですね。小島梨里杏さんの魅力が存分に表現されている作品になることを期待しています。

俳優の小島梨里杏が、2月24日に都内で開催された「小島梨里杏カレンダー 2024.4-2025.3」発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、撮影エピソードや“大人になった”と思う瞬間について語った。

【写真】大人っぽい…!ベッドに佇んで色気あふれる表情を浮かべるランジェリー姿の小島梨里杏

■テーマは「大人の恋」

烈車戦隊トッキュウジャー」(2014-2015年、テレビ朝日系)のトッキュウ3号・ミオ役で戦隊ヒロインに抜てきされ、その後もドラマや映画を中心に活躍する小島。近年では恋愛リアリティー「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(2022年、ABEMA)に出演して注目を集めた。

2月19日に発売された今回のカレンダーは、2023年12月に30歳を迎えた小島が「大人の恋」をテーマに撮影。艶っぽい装いのデートシーンから夜景をバックにしたホテルでのランジェリー姿が美しいシーンまで、20代最後に撮影された大人の色気あふれる姿が収められている。なお、同カレンダーのアザーカットで構成されたデジタル写真集「想い」も発売中だ。

2023年11月に朝から晩まで1日がかりで撮ったという今回のカレンダー。カレンダーが発売を迎えた心境を、小島は「今の時代こうやって手元に形として残るという物がだんだん少なくなっている中で、形に残る物として29歳から30歳になる節目でこうやってカレンダーを出すことができてうれしいです」とニッコリ。

撮影エピソードについて聞かれると「タイトなスケジュールだったのでご飯を食べる時間がなかったのですが、ホテルに着いて下着のカットを撮る前にご飯を落ち着いて食べられる隙間が一瞬できまして。その時にドーナツだったり、いなりずしだったり、たこ焼きとかいろんな誘惑があって…。これから下着のカットを撮るというのに食べました(笑)」と、ボディーラインがあらわになる撮影の前にいろいろと食べてしまったことを告白。

■お気に入りカットは9月の浴槽でのカット

お気に入りカットには浴槽でずぶ濡れになっている、ピンクのキャミソール下着姿のカット(9月)を挙げ、「キャミソール下着姿であんなに濡れた状態でにこやかに笑う、という状況が日常ではそんなにないなと思って。非日常なんだけど、日常。『えっ、これ日常なの?』と想像をかきたてられるカレンダーになっているのかなと思ったので、見てくださる方との距離感を一番近く感じられるような1枚だなと思って」と、色気をまといつつも親近感を覚えるような笑顔の写真の魅力を説明した。

そしてあらためて、今回のカレンダーの見どころを「下着のカットは私の芸能生活で初めてなので、そこは見ていただけたらうれしいです。頑張ってピラティスにも通いました。この作品自体が相手との距離感、空気感がにじみ出るように撮れたらいいなと思っていたので、手に取ってくださる皆さまの距離感で見ていただけたらうれしいです」とアピールした。

また、“大人の恋”をテーマにしたカレンダーということで、自身の中で“大人になった”と思う瞬間について聞かれると「昨年、娘ができまして…猫なんですけど(笑)。“あも”という猫を飼い始めまして、そこから母性があふれ過ぎていて一番変わったかも」とちゃめっ気たっぷりに答え、「あもが入院するタイミングがあって、病院から写真が送られてきたのを見ただけで号泣みたいなこともあって。こういう変化がこれからの人生も少しずつあるんだろうなと。でも、いとおしい経験だったので、こういう経験を大事にしていきたいなと思いました」と、愛猫と出会ったことで感じた変化について打ち明けた。

◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT LLC)

小島梨里杏/※ザテレビジョン撮影

(出典 news.nicovideo.jp)

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