【芸能】平手友梨奈、HYBE新作ゲームのグローバルモデルに決定 メインテーマ「絶望の女神」を歌唱
【芸能】平手友梨奈、HYBE新作ゲームのグローバルモデルに決定 メインテーマ「絶望の女神」を歌唱
平手友梨奈、HYBE新作ゲームのグローバルモデルに決定 メインテーマ「絶望の女神」を歌唱
平手友梨奈(22)が、所属する韓国の総合エンターテインメント企業・HYBEのゲーム事業部門であるHYBE IMが2024年春にリリースするPCおよびスマートフォン向けの新作RPG『星になれ ヴェーダの騎士たち』のグローバルモデルに決定し、メインテーマ「絶望の女神」を歌唱することが決定した。
平手は22年、HYBE JAPANが設立した新レーベル「NAECO(ネイコ)」に移籍。27日に行われた『HYBE IMゲーム事業説明会』では、起用の理由として「コラボ楽曲を作るということと、今後のCM展開を考えた時に、HYBE所属アーティストの中で歌唱と演技ができることを重要視したときに平手がマッチした」と明かした。
また、「平手の移籍後初シングルではなくあくまでもコラボ楽曲という位置づけ」とした。
今後、平手はメインテーマの歌唱のほか、同ゲームのテレビCMなどさまざまな形で参加。第一弾として3月5日の事前登録開始にあわせて、ビジュアルとメインテーマ「絶望の女神」の一部が公開される予定となっている。
「絶望の女神」は、ゲーム内の女神ヴェーダの指名の元戦う主人公の不屈の精神を歌詞に込めた、ロックテイストの楽曲。作曲およびプロデュースは、アニメ『鬼滅の刃』の「竈門炭治郎のうた」&「竈門禰豆子のうた」や、ゲーム『ゴッドイーター』、『テイルズオブレジェンディア』など数多くの楽曲を手掛ける椎名豪が担当。作詞は歌手としても活躍するKanonが担当した。
『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、HYBE IMのゲームパブリッシング事業参入第1作目として、FLINTとのパブリッシング契約により制作された新作RPG。2014年にFLINTが開発し、世界累計2000万ダウンロードを突破した『ドラゴンスラッシュ』の続編となるもので、80~90年代を風靡したベルトスクロールアクションゲームの面白さを現代的に再現している。