【芸能】「お話しをしていない事が」ミュージシャンからの性加害告白した元女優が深夜に“意味深投稿”「いつか皆さまが知る時が来る」
【芸能】「お話しをしていない事が」ミュージシャンからの性加害告白した元女優が深夜に“意味深投稿”「いつか皆さまが知る時が来る」
「ミュージシャンのNから性加害を受けた」と告白し波紋を呼んでいる元女優の若林志穂さん(52)が、“意味深”な文章をXに綴った。
若林さんは’09年に芸能界を引退し、昨年9月にXアカウントを開設。そして同年11月に行った動画配信で、ミュージシャンのNから性加害を受けたことを47分間にわたり告白した。若林さんによるとNと映画で共演することとなり、2人きりでセリフ合わせを行ったところ、Nが違法薬物と思しきものを使用する姿を目撃。その後Nに監禁されると、性的暴行を受けた上に「お前なんか芸能界にいられないようにボコボコにして海に沈めてやる」などと脅迫されたという。
今年1月頃から若林さんの性加害告発はXで話題となり、気遣う声やエールが相次ぐことに。いっぽう心無い声も上がっているようで、若林さんはこれまで何度も苦言を呈してきた。
例えば1月25日にはXで《LIVE配信を観た方で、私がカメラ目線で髪の毛を意識しながら話しておかしいとか、笑いながら話してるのがおかしいと言ってますがもっと想像力を働かせて動画を見ろ!って言いたいです。ハンカチで涙を拭いながら今でも死ぬほど辛いんですって姿を見せた方が良かったんですか?》といい、2月4日には《皆さんが心配してくれている様な行動はとっくにしてます》《全て行動してます。アンチは黙っとけ!!と伝えたいです》と投稿。
さらに同月18日にも《放送禁止用語で私を誹謗中傷してくる人がいますが、相手方に本当はどうなのか聴いてみたらいかがですか?》と怒りをあらわにしていた。
そんな若林さんは3月5日の23時51分、《私がここで話している事を悪く受け取るのは自分にやましい事があるからじゃないですか。世の中を良く変えていきたいと思っていても、知らない所で繋がっていることは沢山あります。私は色々と見てきたり、やられたりしてきました。世の中にはこんな残酷な事が実際にあるんですよ、と伝えてるだけです》と再び心無い声に対して反論。
続けて、《せっかくの夜が騒がしくなってしまいまして、ごめんなさい。私は平穏無事に過ごせてればいいのです。こんなにとんちんかんな文句や汚い言葉で罵られるとか考えもしなかったです》と述べた。そして、6日の午前0時46分に再度Xを更新すると、こう綴った。
《皆さまにお話しをしていない事があり、それを隠している訳ではないけれどいつか皆さまが知る時が来ると思います。限られた環境の中で生活をしてますので、限られたお話ししか出来ないのです。私はもどかしい気持ちでいます。皆さまが知る時が来ますので、その時までお待ち下さい》
“話していないこと”とは一体どんな内容だろうか?若林さんの言動に、さらに注目が集まりそうだ。