【ドラゴンボール】鳥山明「ドラゴンボール」で”好きなシリーズ”2位は「ピッコロ大魔王編」1位は?好きな必殺技や見た方法を200人に調査

【ドラゴンボール】鳥山明「ドラゴンボール」で”好きなシリーズ”2位は「ピッコロ大魔王編」1位は?好きな必殺技や見た方法を200人に調査

ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号まで連載された。略称は「DB」。 世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボール
337キロバイト (40,544 語) – 2024年3月9日 (土) 14:24

調査対象が200人もいると、どのシリーズや必殺技が人気なのかがよく分かりますね。やはり「ドラゴンボール」は多くのファンに愛されているんですね。

株式会社しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は、「ドラゴンボール」に関するアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査機関:自社調査
調査人数:男女200人
対象者 :ドラゴンボールを見たことがある人
調査性別:男性95人、女性105
調査年代:10代:1人、20代:27人、30代:80人、40代:62人、50代以上:30人
調査時期:2024年3月
調査レポート:https://shufufu.net/11752/

*本アンケート結果を引用する場合は「SHUFUFU」のURL( https://shufufu.net/ )を使用してください。

*本アンケート調査結果のローデータの提供を希望される方はSHUFUFUのサイト内よりお問合せください。

ドラゴンボールを見たことがある方法は?(複数選択可)

ドラゴンボールを見たことがある方法は?(複数選択可)の問いに対して最も多かったのが「TVアニメ(93%)」でした。 次いで「単行本(58.5%)」「週刊少年ジャンプ(49.5%)」という結果でした。
漫画は読んだことがなくてもアニメでドラゴンボールを視聴したことがあるという方もいました。

ドラゴンボールで”最も好きなシリーズ”は何編ですか?

ドラゴンボールで”最も好きなの”は何編ですか?に関しては1位「悟空とブルマ編(22.5%)」、2位「ピッコロ大魔王編(18.5%)」でした。「悟空とブルマ編」はドラゴンボールの始まりの物語ということもあり人気が高いようですね。

上記のシリーズを選んだ理由は?

1位:悟空とブルマ編

ブルマの股の間を蹴って女か確かめているところ。衝撃でした。(40代女性)

ブルマと初めて出会って、女に尻尾がないと気づいた時の悟空のリアクションが印象的です。(30代女性)

ブルマドラゴンボールを探しながら旅をする話が、戦闘場面がそこまで激しくなく、ほのぼのするため。(40代女性)

ブルマ亀仙人と一緒に行動していた幼い頃の悟空が一番好きでしたし面白かったです。フライパン山やトニンジンカなど、毎週わくわくしながら見ていました。あまり戦闘や決闘・対決に興味がないので、仲間と一緒にドラゴンボールを探して旅をしていた頃が一番興味深く、記憶に残っています。(40代男性)

初期の冒険しながらドラゴンボールを集める話が好きでした、ホイポイカプセルが欲しかったです(40代女性)

今の時代だと少し過激な表現に思えるシーンもありますが、そういった部分が印象に残っている方も多いようですね。またドラゴンボールの初期で戦闘中心ではないシリーズということもあり、ギャグ要素や日常の話が好きな方からの支持が高いようでした。

2位:ピッコロ大魔王編

サイヤ人戦で、ピッコロさんが小さな悟飯を庇って攻撃を受け止め、力付きる際に涙を流すシーンです。(40代女性)

ピッコロ大魔王が卵を産んだシーンは驚いた記憶があります。(40代男性)

トラウマシーンや絶望的な場面が印象的で、天下一武道回の盛り上がりの後の話というのもあり、当時のめりこんだから。(30代女性)

悟空が初めてスーパーサイヤ人になった時は、ドキドキワクワクしていた思い出があります。ジャンプ発売日の次の日は学校で友達達とスーパーサイヤ人の話で大騒ぎでした。(40代男性)

ピッコロを倒したと思った最後の最後に口から卵を吐き出すシーンが、子供心にすごく怖かった印象があります。(40代女性)

ピッコロ大魔王編をきっかけにドラゴンボールの作風がシリアスなバトル漫画路線に変更したきっかけともなるシリーズでした。クリリンの死亡など、トラウマに残るシーンがあったという意見が複数ありました。ピッコロという印象的な敵キャラがいることも理由として挙げられていました。

3位:魔人ブウ編

チョコレートビームが好きだった(30代女性)

悟飯が学校に通う普通の人になっている描写が今までの暴力が主な描写からのギャップがあって面白いからです。(30代男性)

スーパーサイヤ人3のビジュアルが好きで初登場の時には興奮したから(30代女性)

ブウが可愛いキャラだけど、怒ると異常に強くなるそのギャップが面白い。(40代男性)

クッキーにして食べちゃうところがトラウマ(30代女性)

魔人ブウ」の可愛らしいキャラに見えて、怒りで豹変するギャップを持っている点が評価されているようでした。

4位:人造人間・セル編

人造人間にも心があり様々なヒューマン描写がみてとれ、感慨深いです。(30代男性)

ベジータスーパーサイヤ人になったシーンは驚きました。(40代男性)

孫悟飯少年期が好きで、孫悟飯スーパーサイヤ人2に変身してセルに圧勝する場面がかっこよくてお気に入りだから。(20代男性)

人造人間・セル編は男性からの人気が高かったです。ベジータスーパーサイヤ人に変身するシーンは今見てもかっこいいですもんね。

5位:フリーザ復活編

フリーザの存在感が印象的だったから(20代女性)

フリーザの強さは努力無しで先天的に持っていた強さで、さらに努力(トレーニング)することで強さ一気に倍増しちゃうのが、天才肌は違うなと感心したためです。(30代男性)

ドラゴンボールでは古参である敵、フリーザが復活してまた戦いがみれるのがうれしかったから。(20代女性)

6位:“未来”トランクス編

未来から来たトランクスがかっこよくて好きでした。(40代女性)

ブルマベジータの間に子供が出来たことは、衝撃だった。(50代~女性)

昔から、未来のトランクス推しです。剣を持って戦うのがかっこいいです。特に、映画「極限バトル!三大超サイヤ人」で、亀仙人達がべっぴんさん大会の話をしている時に、照れる姿がいいです。(30代女性)

7位:レッドリボン軍編

アラレちゃんが再登場して二人でやっつけるシーンが懐かしくて良かったです。(40代男性)

レッドリボン軍編からシリアスで衝撃的な展開が増えていきドキドキしたので。あと大好きなカリン様が初登場するので選びました。(40代女性)

その他

悟空とピッコロが車の免許をとりに行くアニメの話で独特な私服姿が見れて面白かったです。(30代女性)

ベジータナッパが地球に来た編。ピッコロが死ぬとき、悟飯に話しかけたシーンに感動しました。(40代男性)

天下一武道会編・ドラゴンボールにハマったきっかけです。(50代~女性)

ドラゴンボールに出てくる必殺技で一番好きな技は?

ドラゴンボールに出てくる必殺技で一番好きな技は?を尋ねたところ、1位は「かめはめ波(56%)」、2位「元気玉(20.5%)」となりました。
初期から登場し知名度も高い「かめはめ波」が圧倒的な人気でした。元気玉を作る際の「オラに元気をわけてくれ!」というセリフも印象的ですよね。

鳥山明作品(ドラゴンボール以外も含め)に対する思い出やエピソードは?

アラレちゃんの帽子を被っている写真が残っています。(40代女性)

子供の頃の思い出。絵もカッコよく、ゲームでも遊び、見ていないと火曜日の話題にはついていけないくらい必須なものだった。その他でもドラクエのデザインでスライムをあの形として認知させるなど、控えめに言って今後歴史の教科書に出るような人物だと思っている。お会いしたことも顔も良くわからないが、何となく身近にいるような感覚があり、残念でならない。(40代男性)

鳥山作品には毒が無いし、メッセージ性とか深い意味では無く、単純に面白かったですよね。(50代~男性)

鳥山明といえばドラクエ。あのキャラあってのドラクエでした。今におけるどの作品でも、スライムをあんな国民的知名度のキャラにしたものはないです。ぬいぐるみも買う位に好きなキャラです。私にとってのドラクエ鳥山明さんのデザインされたキャラクターたちが生きる世界でもあります。(40代女性)

子どもの頃からDr.スランプドラゴンボールがずっと側にあって、鳥山明先生の作品はずっとお世話になっている感覚です。誰と話してもドラゴンボールを知っているし、どのシーンのどこが好きなのかを話し合うだけで仲良くなれる、そんな力のある作品ばかりで助けられていました。(40代男性)

大人になって久しぶりにやったゲームがドラゴンクエストでした。夫に薦められて初めてドラクエに触れましたが、モンスターなのにかわいくて、すごく楽しくゲームができたのをよく覚えています。(30代女性)

大好きです。子供の頃大好きで家族揃って見ていました。アラレちゃんのキーンもよく真似していました。鳥山先生は日本の宝です。ありがとうございました。(30代女性)

学生時代、ドラゴンボール必殺技を何度も真似をして遊んだ青春の1ページでした。(40代女性)

初めて読んだ漫画がドラゴンボールでした。それ以降様々な漫画を読んできましたが、鳥山先生の作品が1つのジャンルとして確立しているような気がしています。(20代男性)

小さい頃BSテレビを契約していた。朝になるとドラゴンボールGTが始まるため、それを兄と2人で見ていた。今では兄とは疎遠になってしまったけど未だにOP曲を聴く度にあの時仲良くOP曲を歌いながらテレビの前で2人仲良く並んでアニメを見ていた時の幸せな時間を思い出すことがある。(20代女性)

今読んでも全く古びていない。戦闘シーンは迫力がありわかりやすい上、キャラの言動やメカなど小物に見られる作者のセンスが素晴らしい。何か本質をつかんでいる作品という気がする。(50代~女性)

鳥山さんが関わった作品で最も好きなのはドラクエです。キャラクターデザインが鳥山さんでなければ買わなかったゲームでした。パッケージを見て心ときめかせていたドラクエ2や3など、少年時代の良い思い出です。(40代男性)

子どもの頃にドラクエのイラストを書き写して遊びました。(40代男性)

調査結果まとめ

男女200人に鳥山明先生の代表作「ドラゴンボール」に関するアンケート調査を行った所、
ドラゴンボールを見たことがある方法では「TVアニメ」と答える方が1番多かったです。ドラゴンボールのアニメは長い間放映されており、幅広い世代と性別の方が目にしやすかったようです。

ドラゴンボールで”最も好きな”シリーズに関しては、「悟空とブルマ編」が1位でした。超大作の始まりということもあり、思い出深いようです。

ドラゴンボールに出てくる必殺技で一番好きな技は?では「かめはめ波」が最多でした。ドラゴンボールの代名詞とも言える必殺技ですし、やはり人気が高いようです。

日本を代表する漫画家である鳥山明先生が世の中に与えた影響は測りしれず、幅広い世代に指示され愛されてきました。同じ日本人として誇りに思う偉大な方であることが、皆さんのコメントからも確認することができました。

みなさんはドラゴンボールにどんな思い出がありますか?

■株式会社しんげんについて

「知るとちょっと嬉しい。」をテーマに主婦のための生活情報サイト「SHUFUFU( https://shufufu.net )」を運営しています。

この他に業務管理ツールの開発やオウンドメディアの運営代行、サイト分析調査なども行っています。

会社概要

社名   : 株式会社しんげん

所在地  : 東京都渋谷区道玄坂1丁目15番地3号

代表者  : 代表取締役 高木啓之

設立   : 2018年1月9日

資本金  : 150万円

事業内容 : WEBメディアの運営

URL   : https://shingen-inc.com/

配信元企業:株式会社しんげん

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(出典 news.nicovideo.jp)

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