【芸能】上戸彩、知らずに声をかけた“まさかの人物”に謝罪。「丸亀製麺」新TVCM発表会に登壇
【芸能】上戸彩、知らずに声をかけた“まさかの人物”に謝罪。「丸亀製麺」新TVCM発表会に登壇
俳優の上戸彩さんが丸亀製麺の新TVCMに出演。3月21日(木)に開催された 「麺職人を全国すべての店に配置完了」発表会に登壇しました。
株式会社丸亀製麺が展開する、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、独自の試験制度「麺職人制度」から生まれる「麺職人」を全国全店838店舗(2024年2月末時点)に配置。発表会では2022年から丸亀製麺のブランドアンバサダーを務めている上戸さんが、丸亀製麺の社長・山口寛さんや5名の麺職人と登壇しました。
社長に謝罪「その節はすみませんでした」
上戸さんは冒頭から「CMで丸亀製麺を食べさせていただけて、幸せな2年です」と、うれしそうにコメント。麺職人が全店に配置されることについて「ただでさえ美味しいのに、全店舗に麺職人さんが配置されるのはビッグニュース! 皆さん着ている制服も違うので、『いたいた!』と見に行く楽しさもあります」と普段から丸亀製麺の店舗来訪を楽しんでいることを報告します。
新CMについては「本物の麺職人さんが登場されるので、役者とまた違う“本物から出てくる雰囲気”がありますよね。私は美味しく見せよう、笑顔をつくろうという意識は全くなく、ただ味わうことに集中して撮影に挑んでいます」と伝えました。
丸亀製麺「この春、すべての店に、麺職人が誕生」篇 TVCM(30秒)
さらに「当時から現場がすごくアットホームで、初めての私をスッと受け入れてくれたのがうれしかったです。ただアットホームすぎて社長と知らずに、山口社長に『一緒に写りましょうよ~』と生意気なこと言っちゃって……その節はすみませんでした」と、山口社長にお茶目に謝罪する場面も。
上戸さんは山口社長と「友達くらい会っているんです」と仲良しの関係性であることを補足しつつ、「私が麺づくり体験でうどんをこねる時、山口社長が手伝ってくださいました。山口社長も長い間『麺職人』なのです。現場を経験していらっしゃる方が、こうしてトップに立たれるというのはすごいことだと思います」と思いを明かしました。
上戸さん、“おいしいうどん”が生地の感触で分かる!
後半、麺職人クイズに本気で取り組みたいという上戸さんは「台本も空欄です」と、予備知識ゼロで参戦することを報告。「よりおいしいうどんになる生地はどちらでしょうか?」という問題では、実際に2つの生地を手で触るとすぐに「1番」と回答した上戸さん。「麺づくり体験で私がつくったのは1番に近い。柔らかさや弾力性で1番かなと思いました!」と、見事に正解していました。すごい。
お楽しみの実食では「やっぱりコシが違いますね。“丸亀のうどん”ってすぐに分かります。ほんの少しのお醤油味も、丸亀のうどんを引き立ててくれていて美味しいです」とニッコリ笑顔。「どんどん丸亀製麺のファンが増えたらいいな。ぜひお店に行って体感してほしいと思います。楽しんできてください!」と呼びかけました。