【NHK】趣里、朝ドラ「ブギウギ」期間平均世帯視聴率15・9%、前作「らんまん」0・7ポイント下回る
【NHK】趣里、朝ドラ「ブギウギ」期間平均世帯視聴率15・9%、前作「らんまん」0・7ポイント下回る
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3月29日に最終回を迎えた趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)の初回から最終回(全125話)までの期間平均世帯視聴率が、関東地区で15・9%だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。
前作「らんまん」の16・6%を0・7ポイント下回った。最高視聴率は第88話の17・3%。期間平均個人視聴率は関東地区で9・0%だった。
朝ドラ109作目となる「ブギウギ」は、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
◆放送時間が午前8時になって以降の関東地区の期間平均視聴率は以下の通り。
▼10年前期「ゲゲゲの女房」18・6%
▼10年後期「てっぱん」17・2%
▼11年前期「おひさま」18・8%
▼11年後期「カーネーション」19・1%
▼12年前期「梅ちゃん先生」20・7%
▼12年後期「純と愛」17・1%
▼13年前期「あまちゃん」20・6%
▼13年後期「ごちそうさん」22・4%
▼14年前期「花子とアン」22・6
▼14年後期「マッサン」21・1%
▼15年前期「まれ」19・4%
▼15年後期「あさが来た」23・5%
▼16年前期「とと姉ちゃん」22・8%
▼16年後期「べっぴんさん」20・3%
▼17年前期「ひよっこ」20・4%
▼17年後期「わろてんか」20・1%
▼18年前期「半分、青い。」21・1%
▼18年後期「まんぷく」21・4%
▼19年前期「なつぞら」21・0%
▼19年後期「スカーレット」19・4%
▼20年前期「エール」20.・1%
▼20年後期「おちょやん」17・4%
▼21年前期「おかえりモネ」16・3%
▼21年後期「カムカムエヴリバディ」17・1%
▼22年前期「ちむどんどん」15・8%
▼22年後期「舞いあがれ!」15・6%
▼23年前期「らんまん」16・6%
▼23年後期「ブギウギ」15・9%
※「エール」から月~金曜日の本編のみ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202403280000057.html