【テム(Temu)】『オールスター感謝祭』にも登場した中国産格安アクセから「基準の700倍の発がん物質」に寄せられる心配
【テム(Temu)】『オールスター感謝祭』にも登場した中国産格安アクセから「基準の700倍の発がん物質」に寄せられる心配
『オールスター感謝祭』にも登場した中国産格安アクセから「基準の700倍の発がん物質」に寄せられる心配
(出典:SmartFLASH) |
1 煮卵 ★ ころころ :2024/04/09(火) 15:51:17.64 ID:wds6zjRp9
「韓国の中央日報が報じました。4月7日に仁川(インチョン)本部税関が、アクセサリー404個の成分を分析した結果、96個(24%)から、基準値を超える発がん物質が検出されたそうです。
該当商品は配送料を含めて平均2000ウォン(約224円)などの低価格商品で、若者に人気があります。
プラットフォーム別には『アリエクスプレス』と『テム』関連製品が、それぞれ48個ずつだったということです」(在韓ジャーナリスト)
該当商品は配送料を含めて平均2000ウォン(約224円)などの低価格商品で、若者に人気があります。プラットフォーム別には『アリエクスプレス』と『テム』関連製品が、それぞれ48個ずつだったということです」(在韓ジャーナリスト)
この「テム」をめぐっては、4月6日に放送された『オールスター感謝祭’24春』(TBS系)でも話題になった。
「今田耕司と島崎和歌子がMCを務める、1991年から続く春の名物人気番組です。今回は新たに始まるドラマの出演者やアスリートなどがおよそ80人が出演しました。
その番組内で、出場者の森脇健児が、通販番組のように『テム』の商品を紹介していました。
『テム』は、中国国内ではアリババなどに次ぐ企業規模といわれます。当初は東南アジアで話題になり、2023年7月に日本に進出しました。
90%オフの価格を打ち出したり、ショート動画アプリ『TikTok』などを使い大々的にPRをしたりと、次々と話題作り、日本の芸能人を巻き込みながら、あっという間に知名度をあげました」
(芸能記者)
しかし2023年、米議会の超党派諮問委員会「米中経済安全保障再考委員会」が、新疆ウイグル自治区での人権侵害や、クレジットカードを介した情報漏洩などが懸念されることから、同社を「問題企業のひとつ」にあげている。
そうしたなかで、今回、判明した「発がんの可能性がある物質」。
「国際がん研究機関(IARC)」は、カドミウムを「ヒトに対して発がん性がある」として、最大級の危険物質に分類、鉛も3段階めに危険な『ヒトに対して発がん性があるかも知れない』に分類している。
かつて、日本で発生したイタイイタイ病も『慢性カドミウム中毒』が原因だった。
同社が提供する商品の材料や購入者の個人情報において「安全」が担保されているのか、はなはだ心配である。
[FLASH]
2024/4/9(火) 15:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/0aa771ae207c6c88de70d2314e1bac8da294b07c