【芸能】何の罪もないキムタクを降ろして… マクドナルドが『Number_i』をCM採用も旧ジャニファン大荒れ 「#さよならマクドナルド」

【芸能】何の罪もないキムタクを降ろして… マクドナルドが『Number_i』をCM採用も旧ジャニファン大荒れ 「#さよならマクドナルド」

歓迎もあれば、批判もあるようだ。

1 冬月記者 ★ :2024/04/28(日) 23:38:20.50 ID:dBDHyFsO9

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fae5046a3c2a88a9f702a4deb1fe135ae7abde9

何の罪もないキムタクを降ろして…マクドナルドが「Number_i」をCM採用もファン大荒れの訳

 滝沢秀明氏が代表取締役を務める芸能事務所・TOBEに所属するNumber_iが、マクドナルドの「チキンマックナゲット」のCMキャラクターに就任。メンバー3人では初のテレビCMとあって、ファンからは歓喜の声が続出している。

 しかし、旧ジャニーズ事務所(現『STARTO ENTERTAINMENT』)を応援する人々は、SNS上でマクドナルド批判を展開している状況だ。

「King & Princeのメンバーとして活動した平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太は旧ジャニーズを退所後、昨年10月15日にNumber_i結成を発表。そんな彼らをめぐっては、今年2月の時点で『週刊女性』が3人でのCM出演の可能性を報じていました。記事内で広告代理店関係者が『超大手ファストフード会社のCMに内定し、この春には放映が予定されているようです』(原文ママ、以下同)とコメントしていたんです。『超大手』というヒントもあり、一部Number_iファンはマクドナルドに狙いを定めてSNSをチェックしていたのでしょう」(芸能ライター)

 そして、4月17日にようやくマクドナルドの公式X(旧ツイッター)に動きが。午後6時30分、男性3人がチキンマックナゲットを食べている19秒の動画が上がったのだ。

 顔全体は映っていなかったものの、口や目元の特徴からNumber_iと気付いたファンは色めき立った。さらに、これがTOBEのプロモーション動画を“匂わせ”しているのではないか……という指摘も。

「平野と神宮寺がTOBEに合流する前日、公式YouTubeチャンネルでは『#TOBECONTINUED_02 Teaser』(’23年7月6日配信)とのタイトルでティザー映像を出していました。2人の顔は伏せてあり、シャッター音が響く中、スライドショーのように静止画をつなげている映像でした。また、2つ並んだ椅子が印象的なシーンもあったんです。Xにアップされたマクドナルドの動画もシャッター音が聞こえていましたし、こちらは3つの椅子を映した状態で終わっていました。そのため、ファンは『椅子もシャッター音もあの動画に似てる。もう確信した』『マックさん、パクってる(笑)』と、盛り上がっていました」(同)

 4月18日、マクドナルドはテレビCMに、Number_iを起用したと発表。これに対し、旧ジャニーズファンが噛みついている。

「かつて、マクドナルドのCMには木村拓哉、元V6・井ノ原快彦、岡田准一、KinKi Kidsらが出演していました。ところが、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて、日本マクドナルドは現行の契約期間満了後、更新しない方針を明らかにしたんです。これにより、木村たちの出演CMは放送されなくなりました。しかし、岡田は再びマックのCMに出るようになったんです。彼は昨年11月末に事務所を退所しているため、契約にあたって問題はないと判断されたのかもしれません。また、今年4月2日放映開始のCMには元KAT-TUN・赤西仁が登場しており、俳優・堺雅人と共演しています」(同)

 そんな流れの中、Number_iも抜てきされたわけだが、旧ジャニーズのファンを含むネットユーザーは、

〈何の罪もないキムタクを降ろして、Number_iを起用するのか。よくこんな当てつけみたいなことできるね〉

〈旧事務所との契約を切った後に退所した赤西くん、岡田くん、Number_iを次々と起用するのはどうしても気持ち悪さを感じる〉

〈マクドナルド、露骨すぎる〉

〈マクドナルドは二度と買わない〉

と、嫌悪感をあらわにしている。中には「#さよならマクドナルド」のハッシュタグをつけ、不買をアピールする人もいるほどだ。

「とはいえ、Number_iによる宣伝効果はじわじわ出始めているようです。キャンペーンは24日スタートでしたが、初日の段階でナゲット自体や期間限定のソースがなくなってしまった店舗もあったとか。Xでは『ナゲットが欠品してる』『家の近くのマック、3店舗で完売だった』といったポストがチラホラ上がっていました」(同)

 話題性だけで考えれば、マクドナルドにとってこの舵切りは“成功”と言えるのかもしれない。

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