【芸能】壇蜜、入退院を繰り返していた昨年を激白 衝撃エピソードも「あばら骨が…」
【芸能】壇蜜、入退院を繰り返していた昨年を激白 衝撃エピソードも「あばら骨が…」
タレントの壇蜜が、5月6日放送のBS朝日『サウナを愛でたい』(後10:30)に出演する。
世はまさにサウナブーム。次々と話題のサウナが誕生し、“サウナハット”などのヒットアイテムも生まれている。サウナ施設の熱波師も、その技に注目が集まるなど、日本のサウナはまさに黄金時代が到来。そんなサウナの魅力を伝えるべく、2020年4月に同番組がスタートした。音楽業界きってのサウナ好き・ヒャダインと、サウナ界のレジェンドで名言「ととのった」の生みの親・濡れ頭巾ちゃんが各地のサウナ施設を巡り、施設で働く人や利用者とのふれあいなどを通じて、全国津々浦々、1万軒以上あるともいわれるサウナ施設の「個性」をあの手この手で愛でてきた。
当番組のスタート時からナレーションを担当しているのは、女性サウナーとして知られる壇蜜。ときに訪問先で羽目を外すヒャダインと濡れ頭巾ちゃんを独自の目線でたしなめてきた。番組レギュラーとして、欠かせない存在の壇だが、一方で2023年には体調不良で多くの仕事を休む事態に。当番組のナレーションも休むことがあったが、同年7月に復帰。以前と変わらぬ穏やかな口調、菩薩のような深い愛情のある言葉で、“おじさんふたり”のサウナ探訪記に寄り添い、見守ってきた。
今回、東京・八王子のサウナを訪ねるため、ヒャダインと濡れ頭巾ちゃんは前日から現地入り、“八王子場外サウナめし”を探すが、そこへ壇がサプライズで2人と合流することに。壇とは京都ロケ以来、会っていなかった2人は気合いを入れて場外サウナめしを探すが、どんな店をセレクトするのか。
ロケ先の店に壇が駆けつけると、久しぶりの再会に3人とも大喜び。壇は23年、入退院を繰り返していたことを明かし、さらに退院して半年ほど経過しているが、立て続けに大変な事態に遭遇したと自ら打ち明ける。今年3月、所属事務所の破産がニュースなどで報道された壇だが、それ以外にどんなことが起きていたのか。「あばら骨が…」「床に落ちた自分の血を…」。壇は「お2人におあつらえ向きのネタを持ってきました」と、ひょうひょうとした表情で衝撃のエピソードの数々を報告する。
そんな壇に、ヒャダインは番組に関することである相談を持ち掛ける。実はその悩みとは、誰にとっても共感する問題だと判明。ここ最近、さまざまな苦労をしてきた壇から名言、格言が次々と飛び出す。