【芸能】狩野英孝、実家の年末恒例行事“悪魔払い”を語る「家中の悪魔を…」
【芸能】狩野英孝、実家の年末恒例行事“悪魔払い”を語る「家中の悪魔を…」
興味深いですね。何か特別な儀式や言葉があるのでしょうか。
タレントの狩野英孝(42歳)が、5月5日に放送された「TOHOKU SOULFUL」(NHK仙台)に出演。狩野家の年末恒例の行事“悪魔払い”について語った。
「TOHOKU SOULFUL」は、今年2月に行われた、東北魂あふれる音楽フェス。狩野はタレント・王林と共にMCを務めた。その模様を収録した同番組は、3月に続き、このたび“60分完全版”として改めて放送された。
フェスでは、東北ゆかりのアーティストが歌唱したほか、宮城県栗原市の観光大使でもある狩野の青春時代のエピソードを当てるクイズコーナーも。その中で、狩野の実家である櫻田山神社について「狩野家が年末に行う変わった恒例行事とは?」との問題が出題される。
これに王林は「邪気払い? みんながいろんな気持ちで(神社に)来られるから、マイナスのものも溜まっちゃってるかもしれないから、そういう邪気を払う」と回答し、正解。
狩野によると、「“悪魔払い”という、『悪魔払い…悪魔払い…』って、家中の悪魔をここ(お祓い棒=おおぬさ)に溜めて、山に向かって『えぇーーーい!』放つ」とのことだ。