【芸能】研ナオコが“天才”だと思った芸能人は「千鳥・大悟」、理由を語る
【芸能】研ナオコが“天才”だと思った芸能人は「千鳥・大悟」、理由を語る
語る。
歌手・タレントの研ナオコ(70歳)が、5月4日に放送されたラジオ番組「川島明 そもそもの話」(TOKYO FM)に出演。今まで出会った中で“天才”だと思った芸能人について語った。
研ナオコが番組のゲストとして登場し、「今まで出会った芸能人で“天才”だと思った方は?」という質問に、千鳥・大悟を挙げ、メインパーソナリティの麒麟・川島明が「大悟はどういったところがすごいですか?」と驚きながらたずねる。
研は大悟について「大悟はすごい。あの子はね、演じる側でもあるけど、一歩、こう、俯瞰で自分たちを見てるんだよね。だからあの子は演出家としてもいけるタイプ。で、いい子じゃない。そういう人ってやっぱりね、周りにいい人が寄ってくるんだよね。そうするとなんかこう一座ができるじゃない。何かをやる時に、こういう演出でこの子引き立ててあげたいっていうのが番組内でも見えるわけ。ああ、さすがだなと思って」と言うと、川島も「めちゃくちゃいいやつ。ほんまに。自分の手柄に見せない。『俺がやったで』とは言わないですね」と同意する。
研は「いい子。川島くんと一緒」と川島も褒め、そして「やっぱり大悟はあの(志村)けんちゃんに可愛がってもらってたんで、いろいろ勉強になったんだと思います。(志村イズムは)受け継いだと思います。この先ちょっと心配はなくなったなってのはあります」と語った。