【芸能】「僕には歌舞伎しかない。許されるなら…」市川猿之助、自殺幇助事件から1年 まずは裏方としての〝復帰〟を模索

【芸能】「僕には歌舞伎しかない。許されるなら…」市川猿之助、自殺幇助事件から1年 まずは裏方としての〝復帰〟を模索


(出典 www.sponichi.co.jp)
裏方としての復帰は、猿之助さんにとって新たなスタートとなるかもしれません。

1 Anonymous ★ :2024/05/19(日) 19:40:13.15 ID:lFOd/KNl9

https://www.sankei.com/article/20240518-UPTWHIKUHZADRM2R3POQOWXCKY/

1年前の令和5年5月18日、歌舞伎俳優、市川猿之助=本名・喜熨斗(きのし)孝彦=(48)の東京都目黒区の自宅で、両親が倒れているのが発見された。猿之助はその後、前夜に向精神薬を服用させて両親の自殺を手助けしたとする自殺幇助罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪とした東京地裁判決が確定。1年がたつ今も表舞台から消えたままだが、まずは表に出ない形での〝復帰〟も探っているようだ。

不在の長男
今年1月28日、東京都内のホテルで開かれた「澤瀉屋(おもだかや) 送る会」。送られるのは、おいの猿之助に委ねるまで長きにわたり澤瀉屋を率い、昨年9月に83歳で死去した市川猿翁さんと、その弟で猿之助の父である段四郎さんの兄弟。だが約700人が献花に訪れた伯父と父をしのぶ場に、猿之助の姿はなかったという。

※略

公判の最終意見陳述で「僕にしかできないことがあればそれをさせていただき、生きていく希望としたい」と語った猿之助。裏方ではありながらも歌舞伎と関わり、自らの非凡な芸を伝えていくことが、「僕にしかできないこと」の一つであることなのは間違いない。一方で取り調べの際にはこう供述していたことも明らかになっている。

「自分には歌舞伎しかない。許されるなら舞台に立ちたい思いがある」

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