【テレ朝】沢口靖子「科捜研の女」新シーズン7月放送 25周年で新レギュラー加入へ キーワードは「原点回帰」

【テレ朝】沢口靖子「科捜研の女」新シーズン7月放送 25周年で新レギュラー加入へ キーワードは「原点回帰」

25周年という節目にふさわしい内容になることを期待しています。原点回帰とはどんな展開なのか気になりますね。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/05/28(火) 08:13:00.50 ID:kMIJpru+9

2024年5月28日 5時30分

 沢口靖子主演の人気ミステリーシリーズ最新作「科捜研の女 season24」が、7月3日からテレビ朝日系・毎週水曜よる9時のドラマ枠で放送されることが明らかになった(初回2時間スペシャル)。シリーズ誕生25周年を迎えた今回は「驚きの新レギュラー」の加入も予定されているという。

 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした個性あふれる研究員たちが、専門技術を武器に難事件の真相解明に挑むサスペンスドラマ。1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けており、25周年となった今年は、昨年に引き続き、数々の名作ドラマを放送してきた“水9枠で新シーズンを放送する。

 節目となる今シーズンは、さらなる進化に向けた「原点回帰」がキーワード。「科捜研の女」といえば、現場に残されたわずかな手がかりを分析し真実へと近づく科学捜査が醍醐味だが、年々その手法が高度化してきたことから、今回は初心にかえって、おなじみの捜査方法についても技術や仕組みをわかりやすく伝え、より科学捜査の面白さを体感できるドラマを目指す。

 さらに、マリコの科学捜査にかけるひたむきな思いを今まで以上にクローズアップ。科捜研の中軸として、25年にわたり第一線で事件と向き合い続けてきたマリコは、変わりゆく時代の中で、何を思って職務に邁進し続けるのか。ともに事件と向き合う後輩たちや、事件を通して関わる若いゲストたちに、これまでにない鮮やかさでマリコの思いを伝え、未来を担う世代への“マリコのパッション”の継承をも描き出す。

 内藤剛志が演じる京都府警捜査一課刑事・土門薫をはじめレギュラー陣も集結。物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫) らが顔をそろえる。

 さらに今回は「驚きの新レギュラー」も加わる予定だといい、沢口は「監督やプロデューサーの方々ともお話ししましたが、まずは新レギュラーも加わって科学をよりわかりやすくお届けすること。そして、ストーリーを通して心に響くメッセージを大切にお届けしたいと思っております」とコメント。新シーズンに向けて「25周年という節目を迎えることができたのは、支えてくださるみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。今シーズンのマリコは従来の凜とした雰囲気に加えて、軽やかさ、やわらかさも意識して毎日の撮影に臨んでいます」と意気込みを語っている。(編集部・入倉功一)

https://www.cinematoday.jp/news/N0143195

(出典 img.cinematoday.jp)

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