【DayDay.】あのちゃんも指摘…山里亮太の限界「次の番組改編で入れ替えがあったら降板も……」日テレ関係者の証言

【DayDay.】あのちゃんも指摘…山里亮太の限界「次の番組改編で入れ替えがあったら降板も……」日テレ関係者の証言

番組改編で入れ替えがあるのも仕方ないかもしれません。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/05/31(金) 08:08:17.04 ID:eWwTtRh69

放送開始から1年が経ち、『DayDay.』(日本テレビ系)の1部(9時から10時25分)の’23年度コア視聴率(男女13~49歳)が同時間帯でトップとなった。

4月1日の放送では、福山雅治が手がけた新テーマ曲を聴いた元NHKの武田真一アナが涙を浮かべ、さらに好感度をあげている。

「武田アナは、初回こそ民放の作りに馴染めず緊張していました。たまに番宣で出る日テレのトークバラエティなどでも、戸惑いがありました。でも、もともとNHKの大人気アナウンサーでしたから、順応性が驚くほど高かったですね。コア視聴者である主婦の好感度が高いとすれば、それは武田アナの数字でしょう。一方の山ちゃん(南海キャンディーズ・山里亮太)に関しては、あまりいい評判が聞こえてきません」(制作会社プロデューサー)

前身の『スッキリ』ではエンタメコーナーの“天の声”を月曜から木曜まで担当し、「おっはようございま~す」という挨拶や、クイズの出題、加藤浩次をはじめとするレギュラー陣の“いじり”などを“山ちゃんの親友”というテイで行い、高評価を受けていた。

「だからこそ『DayDay.』のメインに起用されたのですが、“顔出し”をするようになって、『山ちゃんは、つまらなくなった』との声が業界内でも少なくないのです。GP帯(19~23時)や深夜のお笑い番組と朝の情報番組とではテイストを変えなければならないのでしょうが、『ラヴィット!』(TBS系)の麒麟・川島(明)さんは、芸人だけでなく、アイドルからカリスマモデル、女優らもいる大勢の出演者を上手にさばいているし、ツッコミも容赦ありません。

でも、山ちゃんは、朝の番組だということを意識し過ぎているのか、“天の声”時代と比べ、スタジオの笑いの回数は1~2割にまで減っています」(テレビ誌記者)

そのあたりを山里本人に“公開説教”したのは、6年前から番組で共演し、5000万回再生の大ヒットとなった『ちゅ、多様性。』のMVにも出演をオファー。師匠と弟子のような関係を築いてきたミュージシャンの、あのちゃんである。

彼女がまず指摘したのは、今年1月11日の『アウト×デラックス2024』(フジテレビ系)に出演した時だった。

「(山里さんは)自分が上のクラスに行ったって思い過ぎてて。『DayDay.』なんかも、ただただ読んでるだけじゃないですか? もっと噛みついてほしいです」

「すべてを手に入れ過ぎた。結婚もしたし、ちょっと自分がゲテモノってのに気づいてほしい」

「(『DayDay.』も司会を)引き受けなきゃよくないですか?」

あのちゃんの“山里ディスり”が止まることはなかった。蒼井優と結婚し、彼女が子供を連れてNHK連続テレビ小説『ブギウギ』出演のため、大阪放送局に通っていた頃は自宅で最大限のサポートをし、『土曜はナニする!?』(カンテレ・フジテレビ系)に出演する際は大阪で合流していたことでも知られ、良き夫、良きパパとして山里のイメージは大きく変わった。

そうした山里に我慢ならないあのちゃんは、5月16日の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でも、「ず~っと人の悪口、言ってる」「バレてるって」「優しくなってないけど、イメージ戦略成功」などと、再び山里をディスりまくったのだ。

「山里さんも、そのあたりは身に沁みているはずで、『DayDay.』での立ち位置や役割には、いまも悩んでいて、それが視聴者にも伝わってしまっているのです。女性視聴者からは、『“天の声”ぐらいがちょうど良かった』との指摘もあり、日テレもその点では頭を悩ませています。そもそも、武田アナ一人では心配だと、山里さんをサポートに付けた。

でも武田さんが慣れてきて存在感を増してきた今、反比例するように山里さんの存在感がなくなりつつあるのです。何より、彼自身が楽しそうに見えないのは問題です。次の番組改編期で、山里さんをこのまま使い続けるのかどうか? という議題が上がるのは間違いありません。もし、改編となると、降板の可能性はあるでしょう。本人も“正念場”だと思っているはずです」(日テレ関係者)

コア視聴率でトップになったものの、かつての“戦友”あのちゃんから芸人としての立ち位置を疑問視されたうえ、「面白くなくなった」という“お笑いファン”からの声が山里に届いていないハズはない。山里、ここが正念場だーー。

https://friday.kodansha.co.jp/article/375191

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