【アマプラ】竹内涼真「龍が如く」実写化ドラマで主演 240以上の国や地域で世界独占、同時配信決定
【アマプラ】竹内涼真「龍が如く」実写化ドラマで主演 240以上の国や地域で世界独占、同時配信決定
竹内涼真(31)が、Amazonオリジナルドラマ最新作「龍が如く Beyond the Game」(全6話)に主演することが4日、都内で行われた会見で発表された。セガから2005年(平17)に発売された人気ゲームシリーズ「龍が如く」に着想を得たオリジナル脚本による実写ドラマで、10月25日からプライムビデオで240以上の国や地域で、30以上の言語で世界独占、同時配信配信が決定した。竹内は「240カ国って、すごいですね」と驚いた。
「龍が如く」は、セガから2005年(平17)に発売された人気ゲームシリーズ「龍が如く」ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町が舞台。主人公・桐生一馬と兄弟同然で育った3人の孤児たちが、どのような生きざまを歩んでいくか、その道のりを、1995年(平7)と2005年(平17)の、2つの時間軸を行き来しながら、の、友情、成長、葛藤をエモーショナルに描くクライムアクションドラマ。
竹内は、義理人情に厚く、強くてカリスマ性のある“伝説の極道”桐生一馬を演じ、武正晴監督(57)が手がける。
竹内は主演が決まった際の思いを聞かれ「素直に言うとビックリした。桐生は知っていましたし、どうして僕を選んでいただいたのだろうと理由を考えた。すてきな原作があり…みんな桐生一馬、大好きでしょ? 演じるに当たり覚悟を決めないといけないと思った。命をかけて臨まないと、作品が成立しないという重圧、使命感があった。挑戦しないと、と湧き上がる気持ちがあった」と熱く語った。
撮影は、23年5月から約半年かけて行った。竹内は「半年間、命をかけてきた。撮影の半年は桐生一馬だったし、切り離せないほど近いところにあった。体作りもそうだし…10年のコントラストを描くのにビジュアルも変えないといけない。キャストと家族のようにすごした。1年前の、その瞬間にしかできない、自分人だったのかな」と撮影を振り返った。そして「ゲームに描かれていない部分を、原作にリスペクトして描く。愛情に飢えている…そういう部分を人間らしく、生々しく演じられたらと思った」と語った。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202406040000273.html
(出典 www.nikkansports.com)
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