【芸能】関根勤『ふしぎ発見』“出禁状態”だった「もう終わったから、いいや」 カンペ無視で「しゃべらなかった」

【芸能】関根勤『ふしぎ発見』“出禁状態”だった「もう終わったから、いいや」 カンペ無視で「しゃべらなかった」

出禁状態だったんですね。

 タレントの関根勤が、4日までに更新された自身のYouTubeチャンネルで、実質“出禁”状態だったという番組を打ち明けた。

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 関根は「もう終わったから、いいや。『世界ふしぎ発見!』に、僕が20代の頃かな?板東英二さんが、バリバリに元気だった頃、出たんですよ」と切り出した。「(放送)作家が、中学のときのバスケットボールの先輩だったんですよ。その人、好きじゃなかったんです。えっ、ここで会うのって。そうしたら『関根!』って肩を叩かれて『いいボケ、よろしくな』って。クイズ番組なのに、なんでボケなんだよって、ちょっとカチンときて、スタジオに入って。そうしたら、板東さんが当てたいから『ヒントくれ!』って、もううるさいのよ。もう嫌になっちゃって、しゃべんなかったの」と振り返った。

 続けて「そうしたら、カンペで『しゃべってください』って、来て、もう無視ですよ。腹立ったから。2問目かな?絶対にわかる問題がきたから、ひとしくん人形かけて、正解したら、3ポイントくらい取って、それで優勝したのよ。ステンドグラスでできた、ランプシェードみたいなやつ、番組が怒ってくれなかったもん。だって、しゃべらないし、黒柳さんが勝たないといけないのを阻止したし、ボケないし」と苦笑いで明かした。

 その上で「それから10年以上、オファーこなかったですよ。最後は、スタッフも変わって、スポンサーも変わって、オファーきたんだけど、日程合わなかった。だから、僕出禁くらったと思うの。そういうとんがっていた時ありましたよね」と当時をなつかしんでいた。

関根勤 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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