【芸能】ドランクドラゴン塚地『花咲舞が黙ってない』最終話参戦 前作では芝崎次長役「大変だ~!」
【芸能】ドランクドラゴン塚地『花咲舞が黙ってない』最終話参戦 前作では芝崎次長役「大変だ~!」
ドランクドラゴン塚地さんの芝崎次長役演技、素晴らしかったですね!
【場面写真】タッグを組んだ花咲舞(今田美桜)&昇仙峡玲子(菊地凛子)
前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。
塚地は、2014年、2015年に放送された前作で、舞と相馬の上司・芝崎太一次長役を演じていた。相馬が異動先の富士見ノ丘支店で、窓口業務のヘルプに入った際に訪れる男性客として登場し、最終回の盛り上げに貢献する。
今作では、飯尾和樹(ずん)が演じている芝崎次長だが、塚地が演じる芝崎は「大変だ~!」と大慌てで臨店班に飛び込んでくる姿が特徴的だった。さらに汗っかきで、額の汗を常にハンカチで拭いている印象も。今回の男性客もハンカチで額を拭っている。
塚地は「10年前に参加し、シリーズ化もした思い入れのある作品。その新シリーズということで注目してましたし、さらに『ブラッシュアップライフ』でも僕が花咲の現場に向かうシーンで出演したので、何か縁を感じていました」とコメント。「そんな中、最終話に滑り込みで少し参加できることになりうれしい限り!現場は若い子が言うところのエモいってやつで変わらぬスタッフがいたり、小道具があったり。また今田美桜ちゃんや山本耕史さんにもお会いし、新鮮さも感じながら楽しく撮影しました!」と振り返り、「これは大変だ~!」と決めせりふを披露した。