【音楽】『日本一だと思う男性ボーカリスト』ランキング! 小田和正、米津玄師、桜井和寿、玉置浩二を抑えて1位に択ばれたのは?

【音楽】『日本一だと思う男性ボーカリスト』ランキング! 小田和正、米津玄師、桜井和寿、玉置浩二を抑えて1位に択ばれたのは?

桜井和寿さんの歌唱力は素晴らしいです。

1 冬月記者 ★ :2024/06/09(日) 20:01:03.95 ID:eEh04N2i9

https://news.yahoo.co.jp/articles/42e53bf6f4a1bdfa99003b9d9c22889666bc9e54?page=1

【40代が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキング! 2位は「玉置浩二」、1位は?【6月9日はロックの日】

 本日、6月9日は「ロックの日」です。音楽や楽器のフリーペーパー「DiGiRECO(デジレコ)」を発行しているミュージックネットワークが制定した記念日です。

 さまざまなシーンで使用されるようになった「ロック」という言葉の基になっている「ロックミュージック」をたたえる目的から制定されたそうです。

 本記事では、そんな「ロックの日」を記念して、日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキングを紹介していきます。(調査期間:2023年10月26日、有効回答数:175票)

 本調査は、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと実施。全国の40代から「日本一」だと思われているボーカリストは誰なのでしょうか?

●第5位:小田和正

 第5位は「小田和正」さんでした。小田さんは、1969年にバンド「オフコース」を結成。同バンドではシンガー&ソングライターを担当し、「愛を止めないで」「さよなら」といった楽曲を発表しました。

 1989年2月のバンド解散後は、ソロ活動を開始。1991年に発表したシングル「ラブ・ストーリーは突然に」は270万枚を超えるヒットを記録し、自身初のミリオンセラーとなりました。2023年5~8月には、全国8ケ所18公演の「Kazumasa Oda Tour 2023こんどこそ、君と!!」を開催しました。

●第3位:米津玄師

 第3位には、二人のボーカリストがランクイン。一人目は「米津玄師」さんでした。2009年から「ハチ」としてニコニコ動画へオリジナル楽曲の投稿を開始。「マトリョシカ」「パンダヒーロー」など多くの楽曲を制作し、国内外から注目を集めました。

 2012年には本名の「米津玄師」としてアルバム「diorama」をリリースしました。2018年には、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として起用された「Lemon」がドラマと共に大ヒットし、ミリオンセールスを記録。2023年には、スタジオジブリのアニメ映画「君たちはどう生きるか」の主題歌として「地球儀」を書き下ろしました。

●第3位:桜井和寿

 もう一人の第3位は「桜井和寿」さんでした。桜井さんは、ロックバンド「Mr.Children」のギター&ヴォーカルとして1992年にメジャーデビュー。「CROSS ROAD」「innocent world」「名もなき詩」など多くのヒットソングを発表し、90年代のJ-POP界を代表するバンドとなりました。

 2003年には、環境保全のためのプロジェクトを提案・検討する個人や団体へ低金利で融資を行う非営利団体「ap bank」を小林武史さん、坂本龍一さんとともに設立。翌年からは同団体の活動の一環として「Bank Band」を結成し、以降定期的にライブ活動を行っています。

●第2位:玉置浩二

 第2位は「玉置浩二」さんでした。玉置さんは、1973年にロックバンド「安全地帯」を結成。井上陽水さんのバックバンドを経て、1982年に「萠黄色のスナップ」でデビュー。以降、「恋の予感」「熱視線」「悲しみにさよなら」「碧い瞳のエリス」といった多くのヒット曲を制作しました。

 1987年からはソロでの音楽活動を開始。「田園」などのヒット曲をリリースしつつ、俳優としてドラマ・映画などにも出演しています。

●第1位:稲葉浩志

 第1位は「稲葉浩志」さんでした。稲葉さんは、1988年に松本孝弘さんとのロックユニット「B’z」のボーカルとしてデビュー。以降多くのヒット曲をリリースし、2008年には「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」としてギネスに認定されました。

 1997年には初のソロアルバム「マグマ」を発表し、タイアップ曲なしでミリオンセラー達成という日本の音楽史上初めての記録を樹立。2014年からはソロプロジェクトを始動させ、2023年には約7年ぶりのソロライブ「Koshi Inaba LIVE 2023 ~en-eX~」を開催しています。

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