【社会】小山田圭吾が東京五輪騒動の真相を明かすインタビュー本発売、同級生や掲載誌の編集長の証言も

【社会】小山田圭吾が東京五輪騒動の真相を明かすインタビュー本発売、同級生や掲載誌の編集長の証言も

小山田圭吾のサムネイル
小山田 圭吾(おやまだ けいご、1969年1月27日 – )は、日本のミュージシャンである。1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1993年よりソロユニットCornelius(コーネリアス)として活動。第51回グラミー賞「最優秀サラウン…
102キロバイト (10,628 語) – 2024年6月23日 (日) 22:48

(出典 tnn.jp)
掲載誌の編集長の証言もあるんですね。なんだか本当に興味深い内容だと感じます。

1 ひかり ★ :2024/07/05(金) 14:47:15.40 ID:6OT+rLjU9

小山田圭吾へのインタビューを掲載した、ノンフィクション作家・中原一歩の著書「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」が7月24日に発売される。

小山田は2021年開催の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」直前に、突然のスタッフ辞任により急きょ開会式の音楽を担当することに。しかし1994年出版「ロッキング・オン・ジャパン」、95年出版「クイック・ジャパン」のインタビュー記事に掲載されていた、学生時代に障害者をいじめていたという発言が明るみとなり、大バッシングを受けて開会式の作曲担当を辞任したのち、約1年にわたり活動を停止していた。

しかし炎上の渦中に応じた「週刊文春」の取材において、小山田は雑誌で報じられた「*を食わせてバックドロップした」といういじめの事実を否定。では当時、現場では何が起きていたのか? なぜ「ロッキング・オン・ジャパン」「クイック・ジャパン」両誌にこのような記事が載ったのか? そして炎上に際し、小山田がここまで追い詰められねばならなかった理由とは?

本書では中原が小山田へ計20時間を超えるインタビューを行い、さらに小山田の同級生、開会式関係者、掲載誌の編集長らにも取材。また中原は炎上に至るまでの経緯とメカニズムを解説し、取材を重ねて見えたという、27年前から積み重ねられた数々の「嘘」に言及している。

■ 中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次
・はじめに
激化していく炎上 / 「圭吾ってそんなキャラだっけ?」

・第1章
小山田が語った“真実”
「マスクはないほうがいいでしょうか」 / 二誌で語っていた“いじめ”とは / 「全裸でグルグル巻」は本当なのか? / 実際にした行為はどれなのか / 小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか

・第2章
空白の五日間のはじまり
漠然とした恐怖が現実となった日 / 過去にも問題視されていたいじめ記事 / ついに始まった小山田への攻撃 / 家族への釈明と徹夜で書いた声明文 / ホテルでの逃亡生活と殺害予告

・第3章
五輪降板
開会式本番二カ月前の依頼 / じつは小山田の名前を出さない約束だった / 「オリンピックへの参加は辞退しましょう」 / それでも続く炎上と二度目の殺害予告 / 太田光がメディアに抱いた疑問 / 訪れた殺害予告当日

・第4章
いじめの現場にいた同級生
芸能一家に生まれて / 自由な教育の和光学園 / オザケンとの出会い / 秋田県の宿舎で何が起こったのか / 沢田君は友だちだったのか

・第5章
なぜあの雑誌記事は生まれたのか
フリッパーズ・ギターの伝説 / 「ロッキング・オン・ジャパン」と山崎洋一郎 / 原稿チェックなしというポリシー / 山崎は小山田の理解者だった / 問われる「ロッキング・オン・ジャパン」の姿勢

・第6章
小山田 二十七年間の悔恨
しゃべってしまった責任 / 小沢を意識しての発言だったのか / 何度もあった訂正・謝罪のタイミング / 二〇一八年に弁護士から「放置すべきではない」 / 小山田事務所と山崎の水面下での交渉 / 今、小山田は山崎に対して何を思うのか

・おわりに
「幕が下りる直前まで怖かった」 / 肩透かしを食らった復活劇 / 書きっぱなしのメディア / 当事者たちの責任と悔恨 / もし、あの夏をやり直せるなら

音楽ナタリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c777b2e3eaa3316342f2bf88a8da571b9637a5a

(出典 pbs.twimg.com)

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