【芸能】福山雅治の“座長”としての振る舞いを渡辺いっけいが絶賛「世が世だったら戦国武将になってた」
【芸能】福山雅治の“座長”としての振る舞いを渡辺いっけいが絶賛「世が世だったら戦国武将になってた」
確かに福山雅治さんのカリスマ性はまさに武将そのものですね。座長としての姿勢も素晴らしいです。
7月24日、フジテレビ系『ぽかぽか』に、渡辺いっけいが出演。共演経験の多い福山雅治について語った。
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番組の中で“天才だと思った俳優”として福山の名前を挙げた渡辺は、「役者さんとしてというよりも、座長としてというかな」と話し始めた。
続けて、「あの人と共演が結構多いんですけど、世が世だったら戦国武将になってたんじゃない?っていうぐらい、自分を客観的に見れて。セルフプロモーション能力が半端なくって」としつつ、「しかも気配りができて、1番思うのが自分に厳しいのね。そこが真似できないというか」などと福山の印象を語った。
さらに、2003年にフジテレビ系で放送されたドラマ『美女か野獣』でのエピソードとして、撮影中に風邪をひいてしまった福山が、誰にもうつさないようスタジオの隅で静かにしていたといい、「自分のコンディションより先に、現場が滞らないように、本番の時だけ来て、本番の時だけ(マスクを)外してやる」「みんな気を遣うじゃない?『大丈夫?』って言うんだけど、『近寄らないでください』って言って。そこが徹底してるわけ」と振り返っていた。