【芸能】河合郁人、理想の“いくら丼”を浮所飛貴が調査 貧乏性(!?)ならではのこだわりの一品を探求

【芸能】河合郁人、理想の“いくら丼”を浮所飛貴が調査 貧乏性(!?)ならではのこだわりの一品を探求

貧乏性だからこそこだわりが強くなるんですね。

 お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める、27日放送フジテレビバラエティー『チャンハウス』(毎週土曜 前11:05※関東ローカル)は、芸能人の“ちょっとしたこだわり”をスタッフがとことん追求し、こだわりMAXな一品を本気で探してくるという番組の人気企画「チャンと!こだわりMAX」を放送。今回のテーマは“丼”。担当MCの内村とゲストの長谷川忍(シソンヌ)、河合郁人の3人のこだわりMAXな丼を、スタッフがありとあらゆる方法で探していく。

 これまで「パスタ」「鍋」「日帰り旅」「炊き込みご飯」をテーマにして勝負されてきた「チャンと!こだわりMAX」だが、内村はまさかの4回連続最下位をとっている。担当ディレクターに「本当にこれが最後のチャンスだ」と声を荒げて内村が挙げたこだわりの丼は“玉子丼”。ディレクターは「これまた負けてしまいませんか?」と不安に…。

 内村の理想は、TBSの食堂の玉子丼。シンプルな見た目、具材はかまぼこ or ナルト、少し甘めの味付け、とこだわりを語った。この条件を基にディレクターは関東・関西を巡り、内村の理想の玉子丼を探す。スタジオで口にした玉子丼は果たして内村のこだわりMAXの玉子丼なのか。

 長谷川のこだわりの丼は“天丼”。天丼に対するこだわりを聞くと、特に「穴子天」と「キス天」が好きで、さらに、学生に人気のものが食べたいと語った。ディレクターは早速、都内の学生街で聞き込みを開始。1店舗目は早稲田生に人気の「てんぷら高七」(※高=はしごだか)、衣が白くリーズナブルな価格で楽しめるお店。2店舗目は日本最大級の学生街、神保町にある「天とよ」。食欲をそそるタレが人気だ。3店舗目も神保町からで、文豪・江戸川乱歩も足しげく通ったという老舗のお店「天ぷら はちまき」。4店舗目は国立市にある「深川 つり舟」。一橋大学の学生から愛される学生ファーストなお店となっている。長谷川を確実に満足させるボリューム満点な天丼が続々登場する。

 河合のこだわりの丼は“いくら丼”。普段、いくらだけで数千円するような丼にはなかなか手を出さない貧乏性だと語る河合のために、トッピングや“味変”も楽しめる“いくら丼”を探す。

 探索に河合のことをよく知る美 少年の浮所飛貴に協力を依頼。“河合のことなら熟知しています!”と豪語する浮所いわく、河合はとても貧乏性なので高い刺身はガムくらい噛んで味わうという。まず最初に向かったのは、築地にある「築地 焼うお いし川」。お寿司屋さんが提供する絶品いくら丼だ。2店舗目は東銀座にある「原始炭焼 いろり屋」。かけ声とともに大量のいくらを乗せてくれる食べ応え抜群のお店。さまざまないくら丼に悩む浮所だが、果たして先輩の河合が満足するいくら丼を見つけられたのか。

 そんな3つのこだわり丼の中から、「こだわりお試しゲスト」の田中美久がスタジオで最も気に入ったものを選ぶ。内村と同郷の田中が選んだものは果たして。4連敗中の内村の結果はいかに。

27日放送の『チャンハウス』に出演する美 少年・浮所飛貴(C)フジテレビ

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

続きを見る