【芸能】スキー・ジャンプの高梨沙羅の黒ビキニ姿に賛否、“子ども時代から知っている”視聴者が覚えた違和感
【芸能】スキー・ジャンプの高梨沙羅の黒ビキニ姿に賛否、“子ども時代から知っている”視聴者が覚えた違和感
スキー・ジャンプの高梨沙羅が27日、自身のInstagramのストーリーズに、サングラスに黒ビキニという大人っぽい姿を公開した。
投稿された写真は、黒ビキニを着た高梨が岩場の水辺に座り、背中を見せてながらカメラのほうに振り向いている。大きなサングラスをかけているため目元は隠れているが、唇にはダークな色合いの口紅が塗られている。写真にはブランド名やサングラスの商品名も添えられているため、PRのための投稿のようだ。
この“妖艶”な装いに、ネットでは賛否の声が巻き起こっている。
《めっちゃキレイになってる!》一方で…
《メイクやファッションでリフレッシュできることもあるし、トップアスリートで綺麗な容姿に憧れを抱く若い子もいると思う》
《めっちゃキレイになってる!》
と、大人っぽくなった高梨を絶賛する声もある中、豹変ぶりを批判する声も多い。
《この子は、どこに行こうとしているんだろうか》
《子供の頃を姿を知っているだけに、一歩引いた目線でみてしまう》
《オシャレに関して、とても興味の強い性格なんですね。彼女が有名になった頃、まだ幼くて、そんな無垢な彼女に魅力がいっぱいあったから、そのまま成長してほしいと思ってしまったけど》
最近は高梨の現在の姿が公にされると、「顔変わった」と度々話題に上がっている。
素朴だった“天才少女”時代
「彼女はW杯を初勝利したのが15歳、12-13年シーズンに史上最年少でW杯個人総合で優勝しました。その頃の高梨はメイクは一切せず素朴な印象でした。ですが、20歳を迎えた頃、資生堂がスポンサーについたためか、顔の印象が激変。世間は当時の彼女の記憶が強く残っているためか、今のバッチリメイクした姿とのギャップに驚くの人が多くいるのでしょう」(スポーツ紙関係者)
さらには、成績不振を指摘する声も。
《整った顔立ちに憧れるのはわかりますが、本業が疎かになっていると思う》
《若い頃の素顔を知ってるだけに凄い違和感を感じる。どんな子でも金をかければそこそこの顔になるんだと思う。顔にかける情熱をジャンプに注いでいればもう少し成績は良かっただろうに…》
22年開催の北京五輪で4位となって以降、成績があまりよくない、とはスポーツ紙記者。
「2023/24に行われたスキージャンプFISワールドカップでは個人4位、総合で9位。これまでの華々しい成績に比べると、少し見劣りしてしまいます。そんな時期での外見の変化に“本業に集中していない”という声が上がるのは不思議ではありませんね」
メイクとともにジャンプも”美しく”飛べる日が来るように……高梨のこれからの活躍を期待したい。