【野球】投壊ドジャースの救世主か…? “最速169キロ男”のホップする火の玉ストレートがエグすぎる トレード移籍の剛腕右腕、3者連続三振デビュー「これは新守護神確定」
【野球】投壊ドジャースの救世主か…? “最速169キロ男”のホップする火の玉ストレートがエグすぎる トレード移籍の剛腕右腕、3者連続三振デビュー「これは新守護神確定」
【MLB】パドレス8-1ドジャース(7月31日(日本時間(8月1日))
7月31日(日本時間(8月1日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースに新加入の剛速球投手マイケル・コペックが、圧巻の投球で3者連続三振デビューを飾り、野球ファンの間で注目を集めている。
ドジャース先発の“レジェンド左腕”クレイトン・カーショウが3回2/3で7失点とあって、序盤からパドレスペースで試合が進むこととなったこの試合、ドジャースは5回裏のマウンドに、シカゴ・ホワイトソックスから移籍の新戦力・コペックを送ることに。すると、テスト登板的な意味合いがあったであろうこのマウンドで、コペックはいきなりフルスロットル。この回先頭の6番ジャクソン・メリルを160km/hの剛速球で空振り三振に打ち取ると、続く7番キム・ハソンに対しても、高めのボールゾーンへと投じた159km/hの剛速球で空振り三振に。そして最後の打者となった8番のルイス・キャンプサーノに対しては、高めに投じたこの日最速となる161km/hの剛速球で空振り三振に打ち取った。
点差のある試合とはいえ、かつて105マイル(約169km/h)を計測したこともあるという豪腕ぶりを遺憾なく発揮し、下位打線ながらもこのところ当っている顔ぶれをピシャリと抑えたその好投ぶりに、日米両国のドジャースファンは大歓喜。ネット上の野球ファンからは「マジかよw」「いきなりやんwww」「無双すぎるわ」「どこにこんな化け物いたんだよw」「何故くすぶってたのかわからん」「この剛速球は魅力でしかない」「これは新守護神確定」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)