【芸能】DJ KOO、変装が怪しすぎて職質　“持ち歩いていたモノ”が原因で逮捕寸前に

19日深夜放送『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）でダンス＆ボーカルユニット・TRFのDJ KOOが「逮捕されかけた」体験談を語った。

■DJ KOOの領収書

芸人・芸能人達が「私生活で切った領収書」とそれにまつわるエピソードを千鳥・大悟に披露、大悟が承認すればその全額がキャッシュバックされるのが同番組の流れ。

今回は大悟より年上の芸人・芸能人が集結した「人生の先輩SP」で、DJ KOOは「警察に捕まりそうになったときの領収書です」と22,660円の領収書を提出した。

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■夜のウォーキング用

夜、自宅から20～30分程度のところに住んでいる妻の母の自宅までウォーキングをしているというDJ KOO。ウォーキングのついでに、義母の食事と、「健康のために洗濯する」という義母のために家族の洗濯物も運んでいると明かす。

普段からド派手な格好をしているDJ KOOは、ウォーキング中に身バレしないよう、変装代わりに地味な服を購入。領収書はそのときのものだと解説する。

ここからDJ KOOは、購入した黒い服を着用した写真を公開。黒地に大きくスカルが描かれたパーカーのセットアップ、グレーのマスクと黒いサングラス、黒い靴を履き長い金髪をたらしたDJ KOOの姿に、大悟らは「捕まるな」「これはやばい」と即答して笑いを誘った。

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■職質されて…

この大悟らの指摘通り、顔バレはしないとはいえ、いかにも怪しい格好のため「警察に職質（職務質問）された」とDJ KOOは苦笑。荷物を確認されると、そこには義母の弁当と「妻と娘の下着などの洗濯物」が入っていたと振り返った。

下着泥棒と疑う警察官が「TRF世代」だと推測し自身がDJ KOOだと明かし弁明するも、「DJ KOOさんが下着盗んだらもっと悪いじゃないですか」と詰め寄られたと回顧。妻を呼び事情を説明してもらい、ことなきを得たと悲しげに語る。

大悟は「弁当持ちながら下着盗んでるやつってよっぽどのやつ。遠征に来てる可能性がある」とDJ KOOをイジり場を盛り上げていた。

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■全額キャッシュバック

結局、その1度しか着れなかった変装用の黒い上下の服の領収書を「キャッシュバックしてほしい」と嘆願したDJ KOO。大悟も「島に住んでるときに祖母の家に食事を持って行っていた」のを思い出したと言い、領収書を承認、全額キャッシュバックとなった。

DJ KOOの貴重なエピソードに視聴者も反応。「下着泥棒（弁当持参）」「DJ KOOさんかわいそうすぎる」とコメントがあがった。