【芸能】伊集院光、『24時間テレビ』に対する批判の声に「言うだけ野暮」「やす子分だけで4億円。困ってる人に渡るんだったらいいじゃん」

【芸能】伊集院光、『24時間テレビ』に対する批判の声に「言うだけ野暮」「やす子分だけで4億円。困ってる人に渡るんだったらいいじゃん」

24時間テレビは困っている人を支援するための活動です。どのような形で寄付金が使われるかは確認すべきですが、それに批判的な意見を持つよりも、困っている人々を助けるために一緒に協力する方が建設的だと思います。

1 muffin ★ :2024/09/03(火) 17:50:46.42 ID:jQhf/CW89

https://sirabee.com/2024/09/03/20163336782/
2024/09/03

2日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の*力』(TBSラジオ)で、パーソナリティを務めるタレント・伊集院光さんが、批判の声が相次ぐ『24時間テレビ』(日本テレビ系)について「絶対やったほうがいい」と語りました。

8月31日と9月1日の2日間にわたり放送された『24時間テレビ』。同番組は以前から「感動ポルノ」など批判を集めていましたが、今年は放送前から疑問の声が広がる事態に。

伊集院さんは、同番組について「台風っていうのもあったんだろうけど、めちゃくちゃ高い数字で」「瞬間最大20何%って、今ありえないような数字出して」というように、瞬間最高視聴率は、やす子さん完走後25・4%(全体世帯平均12・5%)と高い数字を叩き出しています。

また今回、やす子さんがランナーを務めた“チャリティマラソン”は「マラソン児童養護施設募金」とし、寄付金の全額を“目的別募金”として全国600ヶ所以上の児童養護施設に役立てられることを発表。

やす子さんが走ってる間に表示されるQRコードから募金できるというものでしたが、募金額は総額4億3801万4800円に上ったことに、伊集院さんは「要はやす子にしてる募金がだよ、4億円とかでしょ。なんだかんだで4億円寄付できるわけじゃんか」と語りました。

つづけて伊集院さんは「みんな言うじゃん。『24時間テレビ』が偽善だとかさ、やめたほうがいいとかさ。もう、なんか言うだけ野暮というか、言うだけちょっと恥ずかしいっていうかさ。もう俺とは違う世界のこととして切り離していくべきだな、みたいな」と、今回の放送を終えた感想を述べます。

系列局社員の着服などについて、伊集院さんは「ニュースになったりはしたけど、それはちょっと別に切り離さないと話にならない」とコメント。

「やったほうがいいよ。絶対やったほうがいいよ」「あの金額、やす子分だけで4億円で。困ってる人に渡るんだったら、それでもういいじゃんっていうか。『もう無で良くない?』っていう感じ」と、放送したほうがいいと思う考えを伝えました。

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