【芸能】“バディ”小芝風花&大島優子、最後の事件に迫る 阿部亮平がほおを引っ張られる場面も

【芸能】“バディ”小芝風花&大島優子、最後の事件に迫る 阿部亮平がほおを引っ張られる場面も

小芝風花さんと大島優子さんのコンビが織り成す「バディ」の魅力に迫る記事ですね。

 俳優の小芝風花が主演を務め、大島優子が共演する日本テレビ系土ドラ9『GO HOME警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜 後9:00)の第9話が21日に放送された。次回の放送は28日となり、最終話を迎える。それに先立って、同話の見どころと場面写真が公開された。

【場面写真】顔をむぎゅっとされる阿部亮平

 今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。

 第9話では、身元不明人相談室の仲間・堀口尚史(戸次重幸)が突然、帰らぬ人となり、戸籍を偽って警察官になっていた驚愕の秘密が明かされた。相談室のメンバーは、堀口が戸籍を偽装した理由と、なぜ死ななければならなかったのかなどの真相を突き止め、堀口の帰る場所を見つけた。

 桜たちは代議士と手を組んで堀口の死因をもみ消そうとしている公安部長・佐川浩一郎(杉本哲太)を糾弾し、堀口の無念を晴らそうと試みる。そんな中、真が相談室を辞めて、福島に行くという突然の告白に、驚き言葉を失う。果たして、佐川の不正を暴き、不慮の死を遂げた堀口の無念を晴らすことができるのか。

 最終話には、第5話にも登場した桜の命の恩人・藤田昭良を演じる尾美としのりが再登場する。照良の妻・真知子は藤田朋子、娘・秋桜里は富田望生が演じる。さらに、堀口の死因に関係するホステス・倉田真奈美を都丸紗也華が演じる。

 今回公開された場面写真には、桜と真のバディたちと対峙する公安部長・佐川、懸命に捜査する相談室のメンバー、手嶋淳之介(阿部亮平)のほおを引っ張る早瀬郁美(高島礼子)などが収められている。

『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』最終話より(C)日本テレビ

(出典 news.nicovideo.jp)

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