【芸能】指原莉乃、8年ぶり『anan』表紙に登場　「頑張りすぎない」フェムケア論を語る

　タレントの指原莉乃が、9日発売のグラビア週刊誌『anan』2417号（マガジンハウス）で、約8年ぶりに同誌の表紙を飾る。特集「私たちのフェムケア2024」では、自身の生理事情をテレビ番組やYouTubeで発信するなど、フェムケアへの関心が高い指原流の“心地よい”心身との向き合い方を明かす。

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　タレントとしての活動に加え、アイドルグループのプロデュースやコスメ事業を手掛けるなど、多方面で活躍する指原が、31歳になった今、心身の不調にどう向き合っているのか。そのルーティンや想いに迫る内容となっている。

　インタビューでは、AKB48時代から悩んできたPMSなどの不調について、年齢を重ねる中で「無理をしないことが大事」と感じるようになったと語る。また、婦人科検診の重要性や、将来の自分に感謝されるようなケアを続けたいと述べ、フェムケアに対する真摯な姿勢が感じられる内容となる。

　今回の撮影では、リラックスムードの漂うデニムコーデやメンズライクなジャケットスタイル、ガーリーなワンピースなど、3つの異なるスタイルを披露。撮影に臨んだ指原は、「久しぶりの表紙で嬉しい」とコメントしながら、終始和やかな雰囲気の中で撮影が行われた。

　特集内では、指原のインタビューに加え、ビジュアルも進化したフェムケアアイテムの紹介や、Aぇ! groupのスペシャルグラビア、注目の岩崎大昇や吉川太郎なども登場する。