【芸能】『格付けチェック』“プロVS小学生”がまさかの事態に… 浜田雅功「謝りましょうか」
248-abc【芸能】『格付けチェック』“プロVS小学生”がまさかの事態に… 浜田雅功「謝りましょうか」
1日放送の『芸能人格付チェック秋の3時間スペシャル』（テレビ朝日系）では、7組の芸能人たちが食や芸術など、一流品を見分けられるかのチェックに挑戦。
そのなかで、全員が不正解となった「ロックバンド」の問題が反響を呼んでいます。
■SHOW-YAと小学生バンド聴き比べ
話題になったのは、女性ロックバンドのパイオニアである「SHOW-YA」と、全国から集められた楽器自慢のスーパーキッズ4人による、女子小学生バンドの演奏を聴き比べるチェック。
どちらもヴォーカルは寺田恵子さんが務めるほか、演奏するのはSHOW-YAの代表曲『限界LOVERS』。出演者たちは、ステージが見えない状態で演奏を聴き比べます。
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■全員、小学生バンドを絶賛
小学生とレジェンドでは歴然とした差があると思いきや、2組の演奏技術はほぼ互角。
実際にはAがSHOW-YA、Bが小学生バンドだったのですが、出演者たちは「Bのほうが上手かったです！」「（Bのほうが）バランスが取れている感じがした」「（Bのほうが）心臓にガッとくる音」と、全員が小学生バンドを絶賛する事態に。
俳優の城田優さんは、最後まで悩みながら「いや～、小学生のみんな上手」と、正解発表の前から脱帽していました。
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■まさかの事態「SHOW-YAに謝りましょうか」
その後正解が発表されると、全員が小学生バンドを選んで不正解となる事態に、現場では悲鳴が。
司会のダウンタウン・浜田雅功さんは「冷静に考えて？ SHOW-YAの気持ちは？」「終わったら、みんな一回耳鼻科行こう」と笑いを誘いつつ、スタジオに戻ると「まずは皆さん、SHOW-YAに謝りましょうか」と、まさかの事態をお詫びしていました。
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■「上手すぎ」「震えた」絶賛の嵐
そんな小学生バンドとして出演したのは、エレキギター歴4年のAkarinさん（小3）、ベース歴5年の三宅音寧さん（小4）、エレクトーン歴8年のりっちゃんさん（小6）、ドラム歴6年のKiiさん（小6）。
正解発表後には、それぞれの演奏シーンも放送され、ネット上でも「小学生ガールズバンド、めっちゃ上手すぎて騙されました笑 すごい！」「こんなんどっちも正解やろ。だってこんなにもカッケーんだぜ、震えたよ」「マジか…小学生すごすぎん？」「プロレベルっていうか、並のプロよりもうまい子たち」と、番狂わせを起こした小学生たちを絶賛するコメントが相次いでいます。
