【芸能】ドラマ『踊る大捜査線 THE LAST TV』再放送 撮了後に58歳で急逝の名脇役出演 「大好きだった」「この時にはガンに…」悼む声
【芸能】ドラマ『踊る大捜査線 THE LAST TV』再放送 撮了後に58歳で急逝の名脇役出演 「大好きだった」「この時にはガンに…」悼む声
この作品は多くの名脇役の活躍が光り、特に今回ご紹介する58歳で急逝された俳優への思いが胸を打ちます。彼の素晴らしい演技と存在感は、視聴者の心に深く刻まれています。
1 冬月記者 ★ :2024/11/10(日) 21:23:09.97 ID:bWEBbWUa9
https://news.yahoo.co.jp/articles/d53eb766c81fe2a2ea9a667c0db8875ec6484703
「踊る大捜査線」SPドラマ再放送→撮了後に58歳で急逝の名脇役出演 「大好きだった」「この時にはガンに…」悼む声
2012年9月1日にフジテレビで放送されたドラマ「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」が10日夜、放送された。
同ドラマは同年9月7日に公開された「踊る大捜査線 THE FINAL」に合わせて放送されたスペシャルドラマで、今回が初の再放送となった。
湾岸署刑事課強行犯係係長に昇進した青島俊作(織田裕二)と、湾岸署署長となった真下正義(ユースケ・サンタマリア)。湾岸署あげて中国からきた王明才刑事(滝藤賢一)の結婚式を行うことになりてんやわんや…。コミカルな要素がふんだんに織り込まれた冒頭部分で、前署長の神田総一朗(北村総一朗)らを案内してきたのが、小林すすむさん演じる刑事課の中西修だった。
小林さんは同ドラマ、映画を撮影後の12年5月16日、肝硬変と胃がんで急逝した。58歳の若さだった。
遺作となった映画「踊る大捜査線 THE FINAL」のクランクアップ後の12年2月、腹水がたまった症状が現れ、都内の病院で肝硬変と末期の胃がんの診断を受け、そのまま入院。
入院中には「花より男子」で共演した松本潤、小栗旬、井上真央らが見舞いに訪れ、喜んでいたというが、5月16日に容体が急変し、帰らぬ人となった。
TV放送を受け、ネット上には「踊る、小林すすむさんだ~…恩田くん恩田くんって言ってるの大好きだったな…」「これ踊る4(その段階での完結編)と連動撮影したSPドラマだからこの時はガンを患ってたんだろうね…」と悼む声が書き込まれている。