【芸能】メッセンジャー黒田、第1子誕生をラジオで報告 「まだ、ピンときいひん」

メッセンジャー黒田、第1子誕生をラジオで報告「まだ、ピンときいひん」

　お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有（54）が16日、MBSラジオ『それゆけ！メッセンジャー』（土曜午前11時30分）に出演し、第1子誕生を報告した。黒田は2019年3月に19歳下の一般女性との結婚を報告していた。

　黒田がオンエア中、54歳でパパになったことを報告した。開始16分過ぎ、唐突に言った。

　「僕ね。先週、子どもできたんですよ。子どもが生まれたんです」

　あいはらには伝えていたようだが、アシスタントの武川智美アナウンサー「えっ、どういうことですか」と驚く中、「初産ってものすごい時間がかかると聞いてたけど、予定日の次の日にお腹が張っているから11時半に病院に行って、1時ぐらいに分娩室に入って産まれたんですよ」と妻の出産状況を具体的に説明した。

　そして、我が子と初対面した時の感情を「実感ない。『何や、これ』と思うた」と振り返り、「まだ、ピンときいひん」などと話した。

　さらに武川アナから「パパ」と呼ばれると、「こういういじられ方の経験がないねん」と照れつつ、第1子の性別については「言われへん」と明かさなかった。

　1970年1月29日生まれの黒田は91年にNSC大阪校に10期生として入校。あいはらとメッセンジャーを結成した。