【芸能】藤田ニコル嘆く「下の世代がバラエティ番組への憧れ“ゼロ”になっちゃってる」

【芸能】藤田ニコル嘆く「下の世代がバラエティ番組への憧れ“ゼロ”になっちゃってる」

SNSやYouTubeなどの新しいメディアの影響が大きいと思います。これからのエンターテインメントは、多様な形式で進化していく中で、テレビも再び魅力的なコンテンツを提供していく必要があるでしょう。

タレント・モデルの藤田ニコル(26歳)が、11月20日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。ゆうちゃみ以降のギャル枠が続いてこない状況について、「本当に下の世代がバラエティ番組への憧れがゼロになっちゃってる」と嘆いた。

17歳の時からテレビに出始めた藤田ニコルだが、自分の下の世代の女性が、ゆうちゃみ以降出てこないと話し、「本当に下の世代がバラエティ番組への憧れがゼロになっちゃってるというか。雑誌の後輩とかも、人気になるんだったら女優さん、バラエティには出たくないです」と嘆く。

藤田自身は自分がバラエティ番組で頑張ることでいろいろな軸を提示することができると考えているが、「みんな女優やるんですよ。みんな女優やるから。バラエティ1人もやりたいという人がいなくて。それが悲しくて。ゆうちゃみはうちとみちょぱに憧れて、やりたいってなってるんですけど、今、止まりました。早く(後進を)作っていかないとこのジャンルが終わっちゃうって思って。ゆうちゃみで終わっちゃう。いっぱい繋がってたんですよ、鈴木奈々さんから。みんなで繋いできた紐が終わっちゃうんですよ、ゆうちゃみで。本当に困っています」と話すと、オードリー若林正恭から「テレビを憂うには早い」とツッコミが入った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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