【芸能】山里亮太、ガラケーを復活させたら… 父親が母親に送ってた“16年前のメール”に「泣けるかも」
【芸能】山里亮太、ガラケーを復活させたら… 父親が母親に送ってた“16年前のメール”に「泣けるかも」
3日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、古い「ガラケー」を再起動させるイベントに参加した模様を紹介。山里が持参した、両親のガラケーに残っていたものに驚きの声をあげた。
■古いガラケーを再起動
山里は、高知県内で行われた「おもいでケータイ再起動」のイベントに参加するために、日帰りで高知へ。
同イベントは、電源が入らなくなった古いガラケーを、専用機器を使って再起動させ、中に入っていた写真をプリントアウトするなど思い出を取り出すというもので、全国各地で開催されている。
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■両親の「待ち受け」に笑み
以前に同番組で取り上げた際にこのイベントを知った山里も、自身が約20年前に使っていたものや、両親のものなど8台のガラケーを持参して参加。
さっそく、うまく電源が入った携帯の画面を見てみると、両親の携帯はそれぞれ山里の宣材写真を待ち受け画面にしていたことが判明し、「待ち受けが俺だ」と笑みを浮かべる。
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■16年前、父が母に綴ったメールに「泣けるかも…」
さらに、父親の携帯のメールボックスを確認すると、16年前に母親に向けて、子育てを終えたことへの感謝をつづった長文のメールを送っていたことも明らかに。
山里は「うわぁ…泣けるかもしれない。ええ、すごっ」と声をあげ、記念にスマートフォンでその文面を撮影。後日、そのメールの画像を両親に見せたところ、両親も思い出を懐かしんでいたという。
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■「どんな内容なんだろ?」「青春が詰まってる」の声
Xでは、「山里さんのガラケーの中身、楽しみだなぁ〜どんな内容なんだろ? 全部放送してほしいなぁ〜」「DayDay.ガラケーの再起動みて泣けてしまう…」といったコメントが寄せられた。
また、「ガラケーの無料再起動めっちゃやりたい。青春が全て詰まってるし今でも昔使ってたガラケー全部置いてある」との声や「過去のガラケーの画像は見たいより見たくないものがたくさん出てきそうで怖い」と“黒歴史”を思い出す人も見受けられた。