【芸能】有村架純の“台本流出”認め謝罪、所属事務所「思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社も困惑」
【芸能】有村架純の“台本流出”認め謝罪、所属事務所「思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社も困惑」
有村架純さんの所属事務所が公式にコメントを発表したことは、事態の重大さを感じさせます。台本流出は、本人だけでなく、作品全体に影響を与える問題です。彼女の今後の活躍に期待しつつ、こうしたトラブルが少なくなることを願っています。
芸能事務所のフラームは12月18日、一部メディアが報じた、女優・有村架純(31歳)が使用した「あまちゃん」などの台本が流出したことについて、「思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても困惑している状況です」とコメントを発表した。
これは18日付けの一部メディアが、有村が保管していたこれまで出演した作品の台本が、オークションサイトに出品されていた、と報じたもの。
所属事務所のフラームはこの報道を受け、公式サイトに「フラームより 有村架純に関する報道について」を更新。
「台本につきましては、本人の実家で保管しておりましたが、保管スペース確保のため業者の方に機密書類として廃棄を依頼いたしました。その際に一部が転売されていたことは確認できております。思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても困惑している状況です」と流出の経緯を説明。
そして「現在は、弁護士を通じて当該業者の方に回収を求め、概ね回収できております。弊社としましては、今後このようなことがおこらないように、より一層管理を徹底し再発防止に努めてまいります」とつづり、「ご迷惑をおかけしてしまった著作・制作に関わった皆様、関係する会社の皆様には、この場をかりてお詫びを申し上げます」と謝罪した。