【朝ドラ】橋本環奈『おむすび』朝ドラ最低視聴率へ待ったナシ 12%台続出の閑古鳥…反省会も沈黙の惨状の原因
【朝ドラ】橋本環奈『おむすび』朝ドラ最低視聴率へ待ったナシ 12%台続出の閑古鳥…反省会も沈黙の惨状の原因
橋本環奈『おむすび』朝ドラ最低視聴率へ待ったナシ 12%台続出の閑古鳥…反省会も沈黙の惨状の原因 橋本環奈(25)主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、またしても窮地を迎えているようだ――。 朝ドラ『おむすび』は、平成元年生まれのヒロイン… (出典:) |
朝ドラ『おむすび』は、平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本)が、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。結は専門学校を経て佐野勇斗(26)演じる、結の恋人で大リーガー志望の社会人野球選手・四ツ木翔也が所属する会社「星河電器」に就職。第12週(12月16日~)からは社員食堂の栄養士として、社会人の第一歩を踏み出している。
(略)
テレビ誌編集者は言う。
「ここにきてまたしても、視聴率が取れない状況になってきているんです。
『おむすび』はメインテーマとして扱われている“ギャル文化”が、朝ドラ視聴者層の世代と合っていないと指摘されるなど、特に序盤は視聴率が苦戦。10月24日放送回では、視聴率12.4%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)と、朝ドラとしては考えられない低い数字を出していました。『おむすび』のひとつ前、伊藤沙莉さん(30)主演の『虎に翼』は全話平均が16.8%でしたからね」
『おむすび』の視聴率は、阪神淡路大震災を描く過去編の時期には回復の兆しもあったが、結が栄養士を志し、専門学校に通い始めた第9週(11月25日)頃から、またも失速。最近も12月10日放送回が世帯12.8%、17日放送回が12.4%と、12%台の回が増えてきている。
「朝ドラの平均視聴率ワースト記録は、1位が倉科カナさん(36)主演の『ウェルかめ』(09年度後期)の13.5%です。『おむすび』はすでに12%台の回が多いことから、最低記録を更新してしまうのでは……という懸念が言われていますね。
現在放送中の社会人編に関しては、主人公の恋人・翔也の野球関係の描写が雑という指摘が多いですね。“野球の強豪高校で1年生からエース投手を務め、大リーグを志すほどのピッチャーが、社会人になってから初めて本格的な変化球を習得する”という展開は、確かに不自然ではありますよね……」(前同)
翔也以外でツッコまれているところでは、菅生新樹(25)演じる結の幼馴染・陽太の髪の“異変”が指摘されている。陽太は坊主頭なのだが、17日、18日放送回での“昼間の中華料理屋”、“その夜の米田家での飲み会”、“翌朝にソファで爆睡”の3シーンで、髪の長さが明らかに異なっていた。夜の飲み会が特に長く、その日の昼の中華料理屋が最も短かくなっていた。
こういった『おむすび』ツッコミどころに対しては、
《初回から登場し放送50回目にして変化球の重要性に目覚める四ツ木翔也(※結の彼氏)こんな社会人野球のエース候補は嫌だぁ~》
《よく分かんないけどプロを目指すのであれば中学~高校ぐらいで変化球を覚えるんじゃないの?今更変化球って》