【芸能】松本人志、M-1審査員で復帰予定だったが直前に断念「世間の反発が強い」
【芸能】松本人志、M-1審査員で復帰予定だったが直前に断念「世間の反発が強い」
ABCが計画するも…松本人志「M-1審査員で復帰」を放送日2週間前に断念していた!(女性自身) – Yahoo!ニュース ABCが計画するも…松本人志「M-1審査員で復帰」を放送日2週間前に断念していた!(女性自身) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
1 ヴァイヴァー ★ :2024/12/24(火) 23:39:02.38 ID:GI0SJdpo9
12月22日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ系・テレビ朝日系)。20回目の開催という節目に、
昨年の覇者「令和ロマン」が史上初の連覇を成し遂げるなど、メモリアルな大会となった。
令和ロマンだけでなく、決勝初出場にして準優勝を成し遂げた「バッテリィズ」もボケ・エース(30)の強烈なキャラクター
と、ツッコミ・寺家(34)がリードする漫才で大きなインパクトを残した。一部スポーツ紙によると、大会後のバッテリィズ
には50件以上の仕事のオファーが寄せられたというのだから、やはりM-1が持つ力は絶大だ。
ただ、今大会は開催前から一部で不安視する声も多かった。というのも、これまで決勝審査員を務めてきた松本人志(61)が、
昨年12月に『週刊文春』で複数女性への性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋社らを相手取った民事訴訟に注力するため
に活動を休止していたことから、“不在”が濃厚だったのだ。
松本は11月8日に訴えを取り下げたものの、結局、大会1週間前に発表された合計9人の決勝審査員に松本の名前はなかった。
“M-1の顔”ともいえる松本不在の大会開催は実に9年ぶりだった。
しかし、ある芸能関係者によると、M-1の制作局であるABC(朝日放送テレビ)局内ではこんな“動き”があったという。
「実は、M-1放送日2週間前のギリギリまで、松本さんを審査員として起用する望みを捨ててなかったのです。ただ、松本さん
の一連の騒動に対する世間の反発はいまだ根強く、結局はそれが原因で断念せざるを得なかったようですが……。
今大会の決勝審査員は、例年の7人から9人に増員されています。松本不在によるパワーダウンを考慮してか、数を増やしただ
けでなく、M1-優勝経験のあるアンタッチャブル・柴田英嗣さん、ファイナリスト経験のあるオードリー・若林正恭さん、かま
いたち・山内健司さんといった実力者を新たに投入したのかもしれません」
本誌は12月24日、松本の審査員起用についてABCに問い合わせたところ、担当者からは「制作に関してこちらからお答えするこ
とはありません」とのことだった。
https://news.livedoor.com/topics/detail/27827656/