【音楽】Snow Man『オリコン年間売上』154.2億円で1位獲得! 「売れない」と言われたグループが“国民的アイドル”と呼ばれるまで

【音楽】Snow Man『オリコン年間売上』154.2億円で1位獲得! 「売れない」と言われたグループが“国民的アイドル”と呼ばれるまで

Snow Manがオリコン年間売上で154.2億円という驚異的な数字を記録し、1位を獲得したというニュースは、音楽業界だけでなく多くのファンにとっても衝撃的です。

1 冬月記者 ★ :2024/12/28(土) 16:41:04.88 ID:LCO3VP0Q9

https://news.yahoo.co.jp/articles/4625880c9de73b3cc21c1cda079d57504a2d9415

Snow Man「オリコン年間売上」1位獲得! 「売れない」と言われたグループが“国民的アイドル”と呼ばれるまで

 12月27日、「オリコン年間ランキング 2024」が発表され、「アーティスト別セールス部門」のトータルランキングで、男性アイドルグループ「Snow Man」が1位を獲得。

 期間内売上154.2億円となり、グループとして初めての1位となった。

「Snow Manは2020年にCDデビュー。この年の同ランキングでは初登場31位で初登場し、それ以降、自己最高金額を記録し続けています。『作品別売上数部門』ではシングル、アルバムなど6冠を達成。彼らにとってかなりの飛躍となりました」(芸能プロ関係者)

 授賞式には、メンバーの目黒蓮、渡辺翔太、向井康二の3名が登壇。それぞれがグループやファンへの感謝の言葉を口にした。

 圧倒的な数字を叩き出したSnow Manの快挙に、ファンは歓喜し、Xでは喜びの声が集まった。

《国民的アイドルって紹介されるようになったよね。本当に嬉しい》

《さすがSnowMan、無敵だね》

《SnowManまじでモンスターグループ》

 国民的アイドルとなったSnow Manだが、その道のりは過酷なものだったと、前出・芸能プロ関係者は振り返る。

「Snow Manが結成されたのは、2012年。当時は6人で活動していました。圧倒的なダンススキルと、アクロバットを得意とするメンバーが多かったため、デビューした先輩のバックダンサーとしてのオファーが多く、いわば“誰かの舞台”で踊り続ける日々でした。当時の社長からは『このままでは売れない』とまで言われ、屈辱を味わったこともあったといいます」

 グループとしてのデビューが決まらないまま、長い月日が過ぎていった。何度も退所を決意しようと思ったメンバーも多かったという。

 しかし、結成から7年が経った2019年。当時、別のグループを組んでいた目黒蓮、関西ジュニアとして活動していた向井康二、入所して間もないラウールの3人が加入。現在の9人体制となった。

「2019年3月に放送された『RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~』(フジテレビ系)では、深澤辰哉さんが『このグループだけはどうしても守りたかった』と、人数編成への強い気持ちを明かしました。批判もあるなか、変わってでも人生をかけて活動を続けると覚悟を決めた9人。その覚悟が、こうしていまの活躍の結果へとつながっているのでしょう」(同前)

 デビューしてまだ5年。彼らの馬力は、まだまだこんなものでは終わらない。

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