【芸能】“食リポ苦手”木村拓哉、見事な感想を賞賛され「『グランメゾン』頑張ったんだよ!」
【芸能】“食リポ苦手”木村拓哉、見事な感想を賞賛され「『グランメゾン』頑張ったんだよ!」
『グランメゾン』を通じて、木村拓哉さんが料理の魅力をいかに表現するかが注目されていましたが、彼の真摯な姿勢が視聴者に伝わってきました。苦手だった食リポを克服し、素晴らしい感想に導いたことは本当に素晴らしいです!
俳優の木村拓哉(52歳)が、12月29日に放送されたバラエティ番組「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)に出演。見事な食リポ技術を店の人から賞賛され、「フィクションだけど、『グランメゾン』頑張ったんだよ!」と語った。
映画「グランメゾン・パリ」に出演する木村拓哉と及川光博が、映画の宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。軽井沢のグルメを堪能することになった。
街の人からそばやイタリア料理の店を紹介される中で、木村は「食リポ、不向きなのよ」と話し、「本当においしい時じゃないと『うまい』って言えない。『なるほど』とか言っちゃう」と、食リポは苦手だと言いつつも、見事な感想を述べていく。
木村と及川が、ミシュランの星を獲った店で修行した後に店を開いた洋菓子店でモンブランを食べると、木村は土台の生地に入っているアーモンドの風味に気づき、「美味しい」とコメント。店主から「よくわかりますね!素晴らしい」という声が上がると、木村は「フィクションだけど、『グランメゾン』頑張ったんだよ!」と、ちゃんと料理の知識も身につけたとアピールした。