【芸能】畑芽育、2025年は「人間力を高めたい」 24年は「うちの弟どもがすみません」で映画初主演

【芸能】畑芽育、2025年は「人間力を高めたい」 24年は「うちの弟どもがすみません」で映画初主演

映画「うちの弟どもがすみません」での初主演を果たした畑芽育さん。彼女の新たな挑戦が見られるのは嬉しい限りです。演技を通じて人間関係の深みを学び、彼女自身の「人間力」がどう成長していくのか、これからの活躍に期待したいです。

女優の畑芽育が、「人間力を高めたい」と新年の誓いを立てている。昨年は、「うちの弟どもがすみません」で映画初主演。今後さらなる飛躍を期待されている畑が、映画.comに抱負を語っている。

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1歳の頃から芸能活動を始めた畑は、これまでに「女子高生の無駄づかい」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」「99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE」「なのに、千輝くんが甘すぎる。」など様々な作品に出演し、キャリアを構築してきた。

昨年は1月期のテレビ東京系パティスリーMON」に主演すると、引っ張りだこの状態に。4月には、26年ぶりに復活した関西テレビフジテレビ系GTO リバイバル」で新キャストの遠藤凛役として登場。ほか、4月期の「9ボーダー」、10月期の「若草物語 恋する姉妹と恋せぬ私」にも名を連ねた。

12月に公開された「うちの弟どもがすみません」では、母の再婚と新しい父の転勤をきっかけに、成田家の4兄弟と共に5人で暮らすことになった高校生の糸役を好演したことは記憶に新しい。

畑は「2024年も、たくさんの作品に携わらせていただきました。改めて役者とは、芝居とは何かを考える時間が多かった1年です。俳優部である自分ができることを全力でやり遂げ、そして少しでも周りの皆さんに気を配りながら、丁寧に作品をつくりたいと思う日々でした」と述懐する。

そして、「2025年は人間力を高めたい年でもあります。いよいよ同学年の皆さんは新社会人となる年ですが、私も新たな一歩を踏み出すために周りをよく見て、作品を大切に、あたたかく逞しい人でいたいと思います」と意欲をみなぎらせている。

さらなる飛躍が期待される畑芽育

(出典 news.nicovideo.jp)

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