【芸能】「THE W」ファイナリスト、メニエール病公表でコンビ活動休止 相方は「個人として芸能活動を継続」

【芸能】「THE W」ファイナリスト、メニエール病公表でコンビ活動休止 相方は「個人として芸能活動を継続」

「THE W」のファイナリストがメニエール病を公表したとのニュースには驚きました。舞台での表現やパフォーマンスが求められる芸人として、心身の健康は何よりも大切です。活動休止を決断するのは辛い選択だったと思いますが、彼女の健康が最優先ですので、しっかりと休んでいただきたいですね。また、相方が個人として活動を続けるとのことで、二人の今後の活躍も楽しみにしています。

【モデルプレス=2025/01/17】日本テレビ系女芸人No.1決定戦 THE W 2024」ファイナリストだったお笑いコンビ・レモンコマドリ小野寺ゆきが2024年1月17日、所属事務所を通じてメニエール病を公表。コンビ活動を休止することを発表した。

【写真】メニエール病公表した人気芸人

レモンコマドリ小野寺ゆき、活動休止

公式サイトでは「メンバーの1人、小野寺ゆきに関しまして、昨年の12月より体調不良を訴え、病院での検査結果、『メニエール病』であることがわかりました」と報告。「本人の体調を考慮し協議の結果、治療・療養に専念するため、レモンコマドリとしての活動をしばらくの間休止とさせていただきます」と伝えた。

相方・梶原はるなに関しては「個人として芸能活動を継続」と発表。「復帰時期につきましては、小野寺の回復状況をみながら慎重に判断して、弊社のHPやSNSにて改めてご報告させていただきます」と復帰のタイミングについてもつづっている。

小野寺・梶原はそれぞれコメントを寄せ、小野寺は「THE Wをきっかけにたくさんの方に覚えていただき、これからという所でこういう結果になってしまい、とても申し訳なく思っております。大好きなお笑いをまたできる日が来るまで、自分の心身と向き合っていこうと思います」と心境をつづった。

梶原は「この度、相方が体調不良により、しばらくの間お休みをいただくことになりました。その間、基本的に私1人での活動となります。いつも応援してくださる方々や関わってくださっている皆様、ご迷惑やご心配をおかけしておりますが、今後ともレモンコマドリを暖かく見守っていただけると幸いです」と呼びかけている。

レモンコマドリ「THE W 2024」ファイナリスト初選出

レモンコマドリは、1994年8月9日生まれ・長崎県五島列島出身の小野寺と、1998年2月11日生まれ・大阪府出身の梶原で、2019年に結成された。「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」では、初めてファイナリストに選出された。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

レモンコマドリ小野寺ゆきXより

(出典 news.nicovideo.jp)

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