【芸能】24歳・上白石萌歌、親子演じた子役に母性爆発「私が産んだことにしていい?(笑)」
【芸能】24歳・上白石萌歌、親子演じた子役に母性爆発「私が産んだことにしていい?(笑)」
上白石萌歌さんの母性あふれるコメントには、思わず心が温まりますね。演じる役柄への愛情や、共演者との絆を感じさせる素敵な一幕です。彼女の自然体な演技は、見る者に深い感動を与えます。
俳優の上白石萌歌(24)が20日、都内で行われた映画『366日』公開記念舞台あいさつに登場した。今作で母娘を演じた稲垣来泉(14)に母性を爆発させる場面があった。
今回、母親役を演じた感想を聞かれた上白石は、「母親役をやるのが始めてに近いんですけど、もうかわいすぎて…(笑)」と溺愛。実年齢にして10歳しか離れていないが「私が産んだことにしていい?(笑)」と母性を爆発させていた。
また、稲垣の演技についても「目の純度が素晴らしすぎて、その目ですごく自然に母親になれました。その“純”な光を受けて私も母親になれたなと思って感謝しています」と絶賛。稲垣も「私もすごく感謝をしています。一緒にお芝居できてうれしかったです!」と輝く笑顔で応えると、上白石は「ありがとう娘になってくれて!」とほほ笑んでいた。
本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京、2つの都市が舞台の20年の時を超えた純愛ラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石が演じる。
舞台あいさつには、赤楚衛二(30)、齋藤潤(17)も登場した。