【芸能】フジ騒動で「多目的トイレ」報道が… あの芸人が“案の定”とばっちり「気の毒」「もう許してやってくれ」
【芸能】フジ騒動で「多目的トイレ」報道が… あの芸人が“案の定”とばっちり「気の毒」「もう許してやってくれ」
中居正広の女性トラブル騒動に端を発したフジテレビの問題で、報道で名前が取りざたされている同局幹部の社員について、22日付の『デイリー新潮』が、局内の多目的トイレでのセクハラ行為について報じた。
Xでは、“あのお笑いタレント”を思い出す声もあがり、「とばっちり」「気の毒」との声もみられた。
■局内の多目的トイレで…
『デイリー新潮』では、フジテレビで20年近く勤務していた女性の証言を報道。
女性は、中居の問題で会食をセッティングしたとして名前が取りざたされている同局の幹部社員が、昇進していく過程でセクハラに関する悪評が増えていったと語る。
さらにこの幹部が、局内にある多目的トイレに女性を連れ込んで体を触ったりしていたとの話を聞いたとする告発について伝えた。
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■「かわいそう」「とばっちり」
この報道で、Xでは「多目的トイレ」がトレンド入り。
多目的トイレといえば、2020年にアンジャッシュ・渡部建が多目的トイレでの不貞行為などを報じられて話題になった。
そのため、「渡部とそっくりじゃんか」「渡部じゃないんだから」「渡部氏だけじゃなかった訳だ」と、渡部の名前を連想する人が。
「渡部がとばっちりくらう流れ?」「もう渡部は許してやってくれ」「渡部氏が再び取り上げられて気の毒な件」「渡部かわいそう」と同情する人もみられ、「どんな気持ちで渡部干してたんだ」との声も。
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■2021年にガイドラインが改正
なお不適切利用の頻発で、本来必要な人が使えなくなっていたことを受け、国土交通省が2021年にガイドラインを改正。「多目的トイレ」を「バリアフリートイレ」の名称にするよう求めるなど波紋が広がっていた。
そのため、「誰でも安心して使えるようにあるトイレなのに」「もう必要な人にしか使えないシステムに変えたほうがいいと思うよ」との意見も見受けられた。