【芸能】『日本一の最低男』香取慎吾、大御所タレントとの19年ぶり共演シーンに反響「あっ悟空が2人」

【芸能】『日本一の最低男』香取慎吾、大御所タレントとの19年ぶり共演シーンに反響「あっ悟空が2人」

この19年ぶりの共演シーンは、懐かしさと新鮮さが絶妙にミックスされていて、多くの人にとって忘れられない瞬間になったと思います。

 香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が23日に放送され、主人公・大森一平役の香取が、大御所タレントと19年ぶりにドラマ共演を果たすと、ネット上には「共演嬉しい」「あっ悟空が2人」といった声が集まった。

【写真】19年ぶりに香取慎吾とドラマ共演した大御所タレント

 本作は、テレビ局を追われるように退職し、区議会議員選挙への当選を目指して再起を図る主人公・大森一平と、彼がイメージアップのために同居することにした義弟・小原正助(志尊)&子どもたちの姿を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。

 一平は正助の娘・ひまり(増田梨沙)が、最近小学校を休みがちになっていることを知る。いまは亡き母・陽菜(向里祐香)の病気が発覚してからは、転校前の学校でも不登校気味だったという。

 そんな中、民政党の黒岩議員(橋本じゅん)の事務所を訪れた一平は、幼なじみの真壁(安田顕)にひまりのことを話す。すると一平と真壁は、選挙のためにその状況を“利用”しつつ、不登校支援に力を入れ、小学校のPTAの親たちに食い込もうと画策し始める。

 ある日、一平は真壁の叔父で大江戸区区長の長谷川清司郎(堺正章)と対面。一平はPTAに参加していることやそこで不登校支援の話題が出ていることを話すと、清司郎は得意げに持論を展開。子どもが不登校になる原因の大半は、親が子どもに甘すぎるからだと主張しだすのだった…。

 2006年放送の『西遊記』(フジテレビ系)では、香取扮する孫悟空と対面するお釈迦様を演じていた堺。そんな2人が19年ぶりにドラマで共演する姿が映し出されると、ネット上には「マチャアキさんきた!」「巨匠!!」「堺さんとの共演嬉しい」などのコメントが続出。さらに堺も1978年放送の『西遊記』(日本テレビ系)で孫悟空を演じていたことから「あっ悟空が2人だ」「新旧悟空の共演!」「昭和の悟空と平成の悟空!西遊記大好き!」といった反響も相次いでいた。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第3話より (C)フジテレビ

(出典 news.nicovideo.jp)

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