【社会】野球離れに加速感「世間に選ばれなくなる」 実数把握開始も…学童“6000チーム消滅”の内実
【社会】野球離れに加速感「世間に選ばれなくなる」 実数把握開始も…学童“6000チーム消滅”の内実
野球離れに加速感「世間に選ばれなくなる」 実数把握開始も…学童“6000チーム消滅”の内実 …野球はいずれ「見る」だけの競技に!? 野球人口減少食い止めへの鍵となるもの 小学生の学童軟式野球チームが、この15年で4割減――。ショッキングな事実… (出典:) |
野球は少なくとも日本の文化の一部であり、その魅力を子供たちに伝えることが急務となっています。地域のコミュニティや学校と連携し、楽しさを再発見できるような環境づくりを進めるべきです。
1 尺アジ ★ :2025/03/04(火) 08:56:08.12 ID:m71MvtdW9
小学生の学童軟式野球チームが、この15年で4割減――。ショッキングな事実が最新の統計データで明らかとなっている。15年前の2010年度は1万4824あった全日本軟式野球連盟(JSBB)の登録チームが、3年前の2022年度に「1万」の大台割れ。そして2024年度の統計では「9000」も切って、8680チームに。全国で15年間に消えたチームは、6144チームにも上る計算だ。前年比の減少は19年連続で、コロナ禍を経てその度合いが増している点も気掛かりだ。
プロ野球の観客動員数は、パ・リーグは2024年度に最多を更新し、セ・リーグはコロナ禍前の状況まで持ち直している。その一方で、次代を支える少年少女の競技者激減に歯止めがかかっていない。日本において野球が「オワコン」になることはまずないだろうが、「やるスポーツ」ではなく、「見るスポーツ」となってしまうのは時間の問題なのかもしれない。
「誰でも野球を知っている、という時代がいずれ終わるのは間違いないでしょうね。学童のチーム数がもっと減ることも想定しています。現場も僕らも変わらないと、世間の親子にまったく選ばれない競技になってしまうと思います」
あくまで私見としてだが、そう危機感を露わにするのは日本で最も多くのチームと競技者を抱えるJSBBの吉岡大輔事務局長だ。
近年は子どもたちの「野球離れ」が報じられることも多く、振興・普及活動が活発化している。しかし、「野球界」として一枚岩で効果的になされているのかといえば、依然として疑問符がつきまとうのが現実。伝統のある日本の野球界には統括団体が多数あり、それぞれ不干渉と引き換えに独自のルールで活動しているからだ。
※続きは以下ソースをご確認下さい
3/4(火) 7:50配信
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb31d8e2bd9b75bcc12cf6f7af5816ffc791be7